EP.14 ページ15
しばらくメイドの冷たい視線の花道(？)を歩いていくと、きんとき様の部屋が見えてきた
てかこの城デカすぎな！！
直線の廊下10分くらい続いてたよ？？？
一部屋もバカ広いし、なにごと？？？？？
と、よく見てみるときんとき様の部屋の前に誰か立っている。…あれは……
"彼"は私たちの方をチラリと見ると、手を振って寄って来た
あの感じだと、私のことには気づいてなさそうだ
挨拶しないとなぁ〜(棒)
なんて思っていたが、きんとき様に「俺の後ろいて、」と言われ、首を傾げながらも『承知しました』と従う。
br「やっほーきんさん〜！」
kn「やっほ、どうかした？」
Broooock様はほんのり微笑んでそう言う。
背の低い私は、きんとき様の背にみごとに隠れられているようで、Broooock様は全く気づいていない様子だった
その証拠に、きんとき様の問いに「Nakamuが呼んでたよーん」なんてのほほんと答えるBroooock様
Broooock様は初めて見たけど、やっぱこの国の幹部様はイケメンで、仲がいいなぁ……(唐突)
きんとき様のいつもとはまた違った雰囲気でBroooock様と話す姿を見てそう思った。
Nakamu様ときりやん様だってそう。本当に仲がいい。
だからこそ、今すぐにでもこの場を離れたいｯｯｯ←諦めろ
kn「あ〜wはいはい、わかったよwじゃ、俺もう行くわ！」
気がつくときんとき様がそう言っていて、今にも別れようとしているところだった。
やっと帰れる()
そんな安堵の声(心)を漏らしていると、「最後にいい？」という声とともにBroooock様が居なくなった
『あぇっ、』
嘘だろ()
br「この子、だれ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 638人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みるくぱん - （前コメに入り切らなくて書きました）このお話、とてもおもしろくて大好きで、それでいて読みやすくって、エ夫されてて。私も夢小説書いてるんですけど作者様は私のあこがれです！！これからもずっと応援してますっ！！！ (2023年4月10日 13時) (
レス) @page46 id: 8939955483 (このIDを非表示/違反報告)
みるくぱん - このシリーズ大好きです！マジで好きです！（突然の告白）無理しないで、更新は作者様のぺースで大丈夫ですよ！！いつまでも待ちます！！体調にはお気をつけて！作者様の健康を祈ってます！！（いやそこは「健闘を祈る」だろｗと書いてて思いました）長文失礼しました！ (2023年4月10日 13時) (レス) @page46 id: 8939955483 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑ちゃぬ - 作者様が何年経っても更新しなくても我々は待ち続けます！それが読者にできる「約束」なので！！ (2023年3月17日 23時) (レス) @page43 id: b2c2939cca (このIDを非表示/違反報告)
エモンガ - 心臓病.......!?大丈夫なんですか！？でも、自分のペースで投稿できればいいですので！体調気を付けてください！ (2023年2月27日 6時) (レス) @page43 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
和田 - 無理をしないでください。自分のペースで更新で大丈夫です。まずは自分のお身体を優先してください。 (2023年2月20日 7時) (レス) @page43 id: cc3df3c946 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白瀬さん。 | 作成日時：2022年9月4日 20時
