母さん、私は大丈夫

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✩*॰¨̮諒平side⋆｡�・✩

俺は節川さんと(人1)の病室きていた



その日は、体調がすぐれないのか(人1)は青ざめていた



おばさんが飲み物を買いに行ったとき、(人1)が話し始めた



(人1)「な…おこ…」



奈緒子「ん？」



(人1)「今…まで…たの…しかった…よ…」



奈緒子「え？」



(人1)「これ…からも…私の…分…まで…げん…きで…生きて…ね…」



奈緒子「(人1)？」



(人1)「諒…平…」



諒平「ん？」



(人1)「い…つも…そばに…いて…くれて…あり…がとね…」



諒平「何言ってんだよ…」



(人1)「そんな…諒…平…が…大…好き…だった…よ…」



諒平「え…？」



その時、機械音が鳴り響いた



奈緒子「(人1)？…ねぇ、(人1)！」



俺はすぐにナースコールを押した



おばさんも部屋に戻ってきた



諒平「(人1)！なぁ、目を覚ませよ！」



奈緒子「(人1)…泣」



恵「どうにかならないんですか！！」



看護師「(人1)ちゃん！分かりますか？(人1)ちゃん！」



諒平「目を覚ませよ！まだ伝えてないことあるんだよ！聞いてくれよ！(人1)！」

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