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大地「テメェ、いきなり何すんだ…!」

鈴木君は顔を上げてしまったようだった。

浩司「あっ、鈴木君、顔上げたらダメだって。見た?見た?」

大地「班田がパンダ。」

浩司「えっ?何何?鈴木君。何が面白いの?」

大地「いや、だから班田がパンダ…。」

金狼「バカ野郎、早く謝れ死にてぇのか!」

大地「いや、だって班田がパンダってさぁ…。」

浩司「何何?鈴木君、ずるいよ教えて?」

班田が鈴木君の胸倉をつかんだ。

大地「だったら、お前も顔上げてみろよ。」

浩司「それは僕の小動物的危険本能が、どうしてもやめとけって…。」

班田「うわぁ、うら〜!」

大地「テメェ、いきなりはよせって。」

班田「根性だけはありそうだな。」

浩司「やっちまえ、鈴木君。」

大地「マザコ〜ンコアラパンチショートカット!」

班田にパンチを入れたが班田はビクともしなかった。

大地「ウソだろ…コアラパンチが効かねえ。」

浩司「えっ?まさか…いやいや、いけないいけない。」

班田「うりゃ〜!」

大地「え〜!?え〜!うわっ!」

鈴木君は投げ飛ばされた

浩司「鈴木君!うわ〜!!誰か助けて!助けて…。」

金狼「班田さん、こんな弱えぇ奴シメるよりこいつは鳩に残しましょう。

海王を震え上がらせる恐怖の伝書鳩に。」

班田「鳩か…。まぁ、それもいいだろう。」

浩司「ポッポロ〜。」

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優花(プロフ) - 美々羽さん» 色々ありがとう!!まだまだ頑張ります! (2017年4月22日 19時) (レス) id: 6b689c573b (このIDを非表示/違反報告)
美々羽(プロフ) - ゆーか!!来たよ!凄いねぇ、、、、ここまで来たんだねー。凄い!!ゆーかは、私の友達でもあり、憧れでもあるからねーーー!!頑張ってねーーーー!! (2017年4月22日 18時) (レス) id: 0a403022ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優花 | 作成日時:2017年4月10日 12時

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