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□大地side□

俺は遅れて学校に来ると、何人か倒れている中に鰐川をみつけた。

大地「鰐川!鰐川!」

鰐川「鈴木…遅刻かこの野郎。」

大地「すまない…。」

鰐川「行け!俺に構うな。」

おっと、その前に…





さやか「怖い…外では何が起こってるの?」

巌「戦争だ、わしらには祈ることしかできない。」

俺はシスターの姿で中に入った。

大地「俺こんなことしてる場合じゃ…。」

さやか「祈りましょう、3人で。」

巌「ああ、祈ろう。平和とさやかが立つことを願って。」

大地「アーメン。」





□浩司side□

浩司「あっ、そうそうそう…。」

金狼「そいつは許してやってくれ。いいから早く三船捜せ。」

浩司「金狼君…。」

金狼「噂ほどじゃねえ。班田さんにかかりゃどいつもこいつもカスだ。

なぁ小林、お前城国に転校したらどうだ?

そしたらもう、そうやってビビって生きることねえぞ。」

浩司「冗談じゃない!君らこそ、班田が怖くて言いなりじゃないか。

僕らは違う!僕らは、自分達の意思で三船先輩を…この学校を守ろうとしてるんだ!」

大地「小林〜!」

鈴木君が来た。

浩司「鈴木く〜ん!」

大地「学食もメチャメチャじゃねえか、俺の母ちゃんどこだ?」

浩司「大丈夫、無事だよ。三船先輩と一緒にボクシング部に。」

金狼君は誰かに電話をかけた

金狼「全員ボクシング部だ、伝えろ。」

浩司「あっ…卑怯だぞ!そのために僕を助けるふりを…。」

金狼「バカが。これが生きるってことなんだよ。」

浩司「金狼君…。」

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優花(プロフ) - 美々羽さん» 色々ありがとう!!まだまだ頑張ります! (2017年4月22日 19時) (レス) id: 6b689c573b (このIDを非表示/違反報告)
美々羽(プロフ) - ゆーか!!来たよ!凄いねぇ、、、、ここまで来たんだねー。凄い!!ゆーかは、私の友達でもあり、憧れでもあるからねーーー!!頑張ってねーーーー!! (2017年4月22日 18時) (レス) id: 0a403022ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優花 | 作成日時:2017年4月10日 12時

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