♪15♪ ページ15
✞一side✞
冬野「あなたどこに行ってたのよ？」
佐久羅「俺はローゼンクロイツの
指示どおりにしてただけです。あ…。ほら」
佐久羅さんはカードを見せた
一「もしかして…みんなも案内状を？
俺とAは１１時５５分に開かずの間の外で」
真壁「俺は１１時５５分にここだ」
毛利「私は、１１時５０分に１階のらせん階段に来いと」
冬野「私は１１時５０分に円形応接室の前って」
月読「私もです」
高遠「１１時４５分、地下の南の部屋の前」
一「なんでこんなことを…」
真壁「これでローゼンクロイツが
誰かはっきりしたな。お前だよ！」
部長は高遠を指さした
真壁「犯人がみるくさんを殺して逃げるとしたら
らせん階段を下りて地下を通るしかない。
この状況で誰にも会わずみるくさんを殺せたのは、
開かずの間に一番近い場所にいたお前しかいない！」
月読「赤薔薇の花言葉は『私を射止めて』。
そなたを射止めし銀の矢を放ちたる者は
オリンポスの神にあらず。血塗られた地獄の使者。
あなたは高遠遙一さんですね？金田一さん、
さっき言ってましたよね？
なんか聞き覚えがあると思って検索したら…」
ジゼルさんは携帯の画面を見せた
冬野「あなたがローゼンクロイツなの？」
一「違う…。高遠がやったんじゃない！」
真壁「お前、何言ってんだ！」
一「違う！」
佐久羅さんは置いてあったナイフを取った
佐久羅「どけ！みんな、こいつから離れろ！
こいつを閉じ込める」
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咲(プロフ) - 優花さん» お忙しいなか、返信してくださり、ありがとうございます。私の我儘なのに、ありがとうございます。すみません。 (2022年6月20日 18時) (携帯から) (
レス) id: db94f04552 (このIDを非表示/違反報告)
優花(プロフ) - 咲さん» コメントありがとうございます。そう言って頂けてすごく嬉しいです。実は、5代目の肝心な1話を見逃してしまい書けずにいます。(--;) 最近、投稿もしておりませんが、今後生活に余裕が出てきたらまた再開しようと思ってるので、その時はよろしくお願いします(*^^*) (2022年6月20日 16時) (レス) id: 8fb7e3d63a (このIDを非表示/違反報告)
咲(プロフ) - 無理なら、削除して構いません。5代目のあるんですが‥どれも、面白みがかけるって感じで‥。優花さんの作品が好きなので‥。すみません‥。我儘言ってしまい‥無理なら削除してください私のコメント。 (2022年6月19日 16時) (レス) id: 111bb78a66 (このIDを非表示/違反報告)
咲(プロフ) - 久しぶりです。アンケでコメを書いてた咲です。優花さんの金田一小説、読み直してます。私の我儘ですが‥今やってる、5代目のも優花さんができる範囲で良いのでやってほしいです。 (2022年6月19日 16時) (レス) id: 111bb78a66 (このIDを非表示/違反報告)
優花(プロフ) - .さん» 教えていただき、ありがとうございます。訂正しますね (2020年7月9日 22時) (レス) id: 8fb7e3d63a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優花
| 作成日時：2016年10月7日 14時
