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♪1♪ ページ1

✞Aside✞

真壁「こっから…こっからすげぇから、ほらほら…!」

一「うお〜!」

真壁「吸ってる吸ってる…」

一「すごいね」

真壁「うわっ!」

一「白い薔薇が2色に染まった?」

真壁「どうだ?オカルティだろ〜?」

一「なんで?なんでなんで?」

竜二「これは毛細管現象。

茎から色水を吸い上げて花は染まる」

A「これ、小学校の授業で習うやつだよ」

一「こんなの習ってないよ」

美雪「習ったよ!どうせ、寝てたんでしょ?」

一「う〜わ、失礼な!俺が寝るなんてあるわけないだろ!」

A「いつも寝てんじゃん」

一「あれは寝たフリしてるだけで先生を油断させてるんです〜」

竜二「もう先輩、意地張るのやめましょうよ」

一「あら〜?誰も意地なんて張ってないわよ〜。

こんなん習ってないよな?辻君」

辻「習いました」

一「うえ〜!」

一は辻君が積み上げた積み木をくずした

辻「あ〜もう」

真壁「金田一がなんでここの高校に入れたのか、

俺は不思議でしょうがないんだが」

黒河「私もそう思う」

A「確かに、どうやって入ったの?」

真壁「まさに…」

真壁&黒河&星野「オカルティ」

一のバックの方から着信音がなった

星野「金田一先輩、ケータイ鳴ってますよ」

一「誰の?これ」

真壁「えっ?」

一は電話に出た

一「もしもし」

高遠「やぁ、金田一君、僕だ」

一「高遠!?」

高遠…

地獄の傀儡師と言われる犯罪プロデューサー

そして、私の家族を…

一「…!…A!」

A「えっ?」

美雪「何かあった?ボーっとしてたけど」

A「ううん、何でもないよ」

一「そう、ならいいけど。

俺、高遠に会ってくるけど、Aは…」

A「私はみんなと帰るよ」

一「そっか、気を付けて帰れよ」

A「うん」

一は部室を出ていった

♪2♪→



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(プロフ) - 優花さん» お忙しいなか、返信してくださり、ありがとうございます。私の我儘なのに、ありがとうございます。すみません。 (2022年6月20日 18時) (携帯から) (レス) id: db94f04552 (このIDを非表示/違反報告)
優花(プロフ) - 咲さん» コメントありがとうございます。そう言って頂けてすごく嬉しいです。実は、5代目の肝心な1話を見逃してしまい書けずにいます。(--;) 最近、投稿もしておりませんが、今後生活に余裕が出てきたらまた再開しようと思ってるので、その時はよろしくお願いします(*^^*) (2022年6月20日 16時) (レス) id: 8fb7e3d63a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 無理なら、削除して構いません。5代目のあるんですが‥どれも、面白みがかけるって感じで‥。優花さんの作品が好きなので‥。すみません‥。我儘言ってしまい‥無理なら削除してください私のコメント。 (2022年6月19日 16時) (レス) id: 111bb78a66 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 久しぶりです。アンケでコメを書いてた咲です。優花さんの金田一小説、読み直してます。私の我儘ですが‥今やってる、5代目のも優花さんができる範囲で良いのでやってほしいです。 (2022年6月19日 16時) (レス) id: 111bb78a66 (このIDを非表示/違反報告)
優花(プロフ) - .さん» 教えていただき、ありがとうございます。訂正しますね (2020年7月9日 22時) (レス) id: 8fb7e3d63a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優花 | 作成日時:2016年10月7日 14時

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