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？「ちょっと俺も仲間入れてやー」
A『あ』 ？「あ」
愛「なになに？！知り合い？？！」
話に入ってきた彼は朝電車で助けてくれた子でした
A「あ、あの。朝すぐお礼言えなくてごめんなさい。ありがとうございました！」
愛「ん？？んん？
？「かまへんよ、困ってる子助けただけやから笑」
愛「ちょっとなにー！知りたい！」
？「俺らだけの秘密や」
って秘密にするような話じゃないけどね笑
？「俺、川西拓実！兵庫から野球でこっちきてん。今日から同じクラスの仲間やしよろしくな！
愛「私は愛菜！よろしくね〜」
A『Aです、よろしく』
拓実君はあいなの後ろ席、先生が来るまで3人で喋っていた。本当に友達ができると思っていなかったからいきなり2人もできてびっくり
お母さん、ここなら私の居場所できるかな？
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作者名：キムジユ | 作成日時：2020年4月10日 18時
