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◯ ページ23
あの後、私は眠れなかった。
ジゼルの泣く顔。
悠太くんの悔しそうな顔。
私は、関係のない人たちまで巻き込んで、韓国に来てよかったのか。
沢山考えていたらいつのまにか太陽が出ていた。
ふと時計を見ると朝の5時を指していた。
寝れないからと起き上がると、
部屋から悠太くんが出てきた。
悠「おはよ〜。よく寝れたか？」
私は、寝れなかったが、うん。と返事をした。
悠太くんは眠たい目を擦りながら洗面所へ向かっていた。
ジゼルはまだ起きなさそうだったが、悠太くんの後ろについていった。
A「悠太くん今日暇？」
悠「ん？？暇じゃないけど時間空けろって言われたら開けられると思うけど？」
A「じゃあ時間空けて欲しいかな。紹介してもらった先生がいるんだけど韓国人らしいから、通訳お願いしたいんだけど。」
と伝えると、あーね。OK ええよ。と返事をしてくれた。
私はありがとう。よろしく。と伝える、洗面所を後にした。
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ドリー(プロフ) - すみませんオリジナルフラグが付いてますよ！ (2022年4月10日 5時) (
レス) id: 05a2a640ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ncay♡ | 作成日時：2022年4月10日 2時
