呪力が無くても媚で生きてやんよォ！！……多分！【呪術廻戦】

おかけになった電話番号は現在…… ページ43

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その後夏油くんに振られた私は萎えぽよピーナッツになりながらもデートを続行

しかし……


夏油「あの服Aに似合いそうだよね今私はお金もってないし
大人になったらいっぱい色んな服買ってあげるね」

夏油「ここにはカップルがいっぱいだね私達もそう見えてるのかな？」

夏油「見てお花があるAに似て可愛いね」


ん？待ってこの人今日私を振った人だよね？？同一人物だよね？

凄い私を口説いてくるんだけどなに？夏油くんにとっては普通なの？
これ勘違いされても仕方ないやつだよてことで責任もって結こ((


夏油「あっクレープあるよ食べる？」

『食べる!!』


とりあえず楽しめ！そして楽しく夏油くんとキャッキャウフフしよう！


ﾋﾟｺﾝ


『(……)』

『うっま………』


めっちゃ美味い…禪院家では精進料理しかでてこないし久しぶりの甘いものだ……


ﾋﾟｺﾝ


夏油「A？さっきから電話が…」

『ん？なんの事？』


私は知らない聞こえない私の携帯にお兄様の表示があるなんて知らない


ﾋﾟｺﾝ


夏油「さっきからなってるような…」

『気のせいじゃない？』


ﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝﾋﾟ


『…(うるせぇぇぇぇ！！！)』

夏油「大丈夫？」

『ｽｩ────…ちょっと待っててね』


くぅ…せっかくの癒し時間が……泣

私はすぐさま人通りの少ないところへ行き電話をとった


『はい！お兄ちゃんどうしたんですか？』

”直哉「ん”ん”…(お兄ちゃん…)A？お兄ちゃんが何に怒っとるか分かっとるか？」”

『えっ…A”大好きな”お兄ちゃんに何かしましたか!?』


ヤベェご機嫌とるために必死すぎて自分が気持ち悪ぃ!!


”直哉「ん”ｯ!!…そやで」”

”直哉「A……あの写真に写ってた男(ゴミ虫)は誰やねん!!」”


だよねぇぇぇぇえ!!やっぱり聞いちゃうよねそれ


”直哉「もしかして福岡行きたい言うてたのはコイツに会うためやったんか？！
だったらお兄ちゃんソイツと少しお話が必要…」”

ヤバい！夏油くんは最強だ…だけどそれは高専に入り呪術を知ってるからだ…

今の夏油くんじゃ絶対に消される…

どうしたら……





作者「すんません…新作作ってすんません……」

作者「一目惚れ系夢主と苦労人系の夏油先輩の物語です…」


夏油先輩は後輩に一目惚れされています【呪術廻戦】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/OTAKUYO/




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