呪力が無くても媚で生きてやんよォ！！……多分！【呪術廻戦】

私の結衣ちゃんがいい子すぎる！ ページ31

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それから私と夏油くんは他愛のない話をしていた
どんな事があったのか、何故ここにいるのか



夏油「そうなんだ修学旅行で…だからここにいたんだね」

『福岡って聞いた時びっくりしたよ』

夏油「でもなんで福岡なんだろうねてっきりお金持ちの
学校だから東京とかそういう所じゃないの？」

『ソンナコトナイヨー』


言えないもしかしたら私の家の人(マイファザー)が
関わってるかもしれないなんて言えない…！


夏油「へー…まぁでも僕はAにまた会えたから嬉しいや」

『……』眩


あっぶなぁぁぁぁぁぁあい？！！←

すみません！！なんかいつの間にか夏油くんの天然タラシレベルが
MAXになってるんですが説明を！説明を下さい！！←


『萌えるわ〜……』泣

夏油「え？燃える？」

『あっ暑すぎて燃えるな〜っていうね』

夏油「！ふふっ確かにね」


可愛いっっ！！！！必死


「…ｯ」


私の脳内が荒ぶっているとある声が聞こえた気がした、結衣ちゃんだ


結衣「A…」

『結衣ちゃん？！』


なんで？！さっき先生の所に戻ってって言ったのに…


結衣「A…1人……危ない」

『結衣ちゃん！』泣


このいい子さをあの兄にも見習って欲しい！！


結衣「ところで……A…その子」

『え？あぁこの子は夏油くん！私の……』

結衣「……彼氏…？」

夏油「？！」

『？！』

『違うよ？！”まだ”そんな関係じゃないよ？！』←

結衣「じゃぁ…どういう関係…！」


なんか結衣ちゃん怒ってます？？


夏油「こんにちは僕は夏油傑って言うんだ今はAと友達だよ」ﾆｺｯ


あぁ！！お顔が可愛らしいですね！写メ撮りたい！！


結衣「(…今は……？？)」




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