【陰陽師】私に恋した妖怪さん (ページ36)

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35話　＆　新キャラページ36

新キャラ

名前：永重(ナガシゲ)
　年： 25歳
　顔：イケメン
　髪：黒髪
　目：黒
所属：荒様の陰陽師

性格：少し天然、主人公に一目惚れしてしまった。荒様の事は尊敬している。博雅や大天狗と色々一悶着をおこす。

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永重さんに、よくわからない事を言われて混乱していたら。

永重「申し訳ございません…もうすぐ着きます」

A 『あっはい！』

すると、籠は止まり外に出でてみると私は、過ごしとしか言えなかった。

A 『ごっ豪邸…流石神様、住む所も違うな・・・』

永重「荒様もお待ちです、ささこちらへ」

豪邸の中を通って行くそこには、大きな扉があり中に入ると

荒「よく来たな…異世界の人間」

A 『きょっ今日は、お誘いしていただきありがとうございます！』

荒「ふっそんなに緊張しなくてもよいぞ・・・」

A 『ハッハイーーー！！』

なんや勘弥で私は何とか屋敷の雰囲気に慣れてきた私であった。

A 『荒様…前の宴にお出しになったお寿司を持って来たのですが？』

荒「あぁ、もちろん頂こう」

A 『良かった…今、準備しますね』

荒「待て・・・」

A 『はい・・・？』

　
荒「昼にはまだ、時間があるだろう。少し、私の、庭で散歩しないか？」

A 『はい、いいですよ？』

こうして、私は荒様の言われるがまま庭に行く事になった。

A 『わぁ～！綺麗ですね』

荒「ふっ気にってくれたか？」

A 『はい、なんだろう…少し安心するの感じがします…ってすっすみません！変なことを言ってしまい。』

荒「気にする事はない…うして、お前とゆっくり話したかったしな・・・」

しばらく、二人で庭の景色を見ながら色々な雑談を話した。しかし、

A 『あっあのすっ荒様・・・』

荒「なんだ？」

A 『もっもう少し離れて歩きませんか？はっ恥ずかしいです。』

荒様は、なぜか散歩している最中ずっと私の、腰に手を回しているので私は、ずっと恥ずかしかったのだ。

荒「ふっ気にする事ない今、ここにいるのはソナタと私だけなのだからな」

A 『しかし、男性とこういった事は・・・／／／／』

荒「・・・・・初奴だ」