あの頃の ページ17
A；「みんな 頑張れー^^」
ベンチから声援を送っているA
昨日、監督の言った意味がよく分からないままだった 試合に勝ったとしてもAになにか関係することがあるとは思えない・・
＿休憩時間＿
南；「A、タオル。」
浜；「あ、こっちにもー。」
葵；「先パイ、ちょっと来てくださーい。」
A；「ハイ、今行きまーす。」
春；「Aちゃん、大人気ね^^」
俺も呼ぼうと思ったがもうちょっと待った方が良いな
昨日のこともあってから俺はAに話かける様になった もしかしたら話の中でAの記憶に関係するものがあるかもしれない と言っても彼女はマネージャーだから話す内容はほとんどサッカーのことだけ
A；「はい、神童君^^」 手に持っていたのはドリンクだった
拓；「あぁ、ありがとう。」
するとAは俺の隣に座った ほのかにキンモクセイの香りがする
A；「みんな練習頑張ってるね。」 大半はお前のお陰と言って良いと思う
拓；「明日は試合だからな、お前もよく頑張っているよ。」
A；「・・ありがとうね、入部を許可してくれて。」
拓；「えっ・・？」
A；「サッカーが支配されている・・・剣城君っていう子がフィフスセクターなんでしょ・・？」
拓；「どうして・・それを・・」
A；「・・・監督と音無先生が話しているのを聞いたの、ごめんね こんな大変なときに・・どうしてもサッカーがやりたかったんだ私・・」
そう、Aは小さい頃からサッカーが大好きだった 小学生の時もよくAと俺と霧野でサッカーをした
A；「あんまりよく覚えてないんだけどね、誰かと一緒にサッカーをやったらすごく楽しくて・・だからサッカーがこんな事になるなんて悲しいな・・・。」
＜管理サッカー＞ 勝敗と得点全てが決められ、管理されている
あの頃の自由なサッカーはもう、存在しない
作 ごめんなさい、ここで切ります。
ラッキーアイテム
革ベルト
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竜胆 咲季(プロフ) - 詩衣那さん＞おお！ぴったりですね＾＾この小説がここまで来れて嬉しいです！ (2012年6月22日 16時) (
レス) id: 86a59880e6 (このIDを非表示/違反報告)
詩衣那(プロフ) - 丁度６００ＨＩＴでした＞＜ (2012年3月25日 17時) (レス) id: 159b46b540 (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 咲季(プロフ) - 風紀委員長さん＞あんまり大丈夫じゃないですね・・・（汗 (2011年11月12日 15時) (レス) id: 2ccc122a41 (このIDを非表示/違反報告)
風紀委員長←(プロフ) - どもどもーﾉｼ ｐｃ不調多いねぇ・・大丈夫かい？ こっちは読者に見放されましｔ（（ まぁ・・ツンデレｐｃが直ったらまた頑張ってくれﾉｼ (2011年11月7日 21時) (レス) id: 768047924b (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 咲季(プロフ) - よかったじゃないの＾＾ (2011年8月8日 10時) (レス) id: 2ccc122a41 (このIDを非表示/違反報告)
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