灰谷兄弟の末っ子

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ﾏｲｷｰ「_____イザナ、ありがとな」


ｲｻﾞﾅ「_________」


ﾏｲｷｰ「俺らだけだとAっちのことを守れねぇから、」


ｲｻﾞﾅ「_は？」


ﾏｲｷｰ「え、」




イザナはずんっとマイキーの顔の前まで
近くにいき



ｲｻﾞﾅ「言っとくけどお前らと協定を組んだのはこっちの下のやつらが使えねぇやつらだからだ、」


ﾏｲｷｰ「_________」


ｲｻﾞﾅ「それなら少しでも戦力になるてめぇらとやった方がいいと思った、それだけだ、勘違いすんな」


ﾏｲｷｰ「_____こないだ俺らに負けたのに？」



ｲｻﾞﾅ「は？負けてねぇよ」


ﾏｲｷｰ「いや、負けた」


ｲｻﾞﾅ「負けてねぇ、殺すぞマイキー」


ﾏｲｷｰ「やられんのはてめぇだイザナ」



「「_________」」




ﾄﾞﾗｹﾝ「はいはい、そこまで。マイキー、協定は組めたんだ。今日はもう帰んぞ。」


ﾏｲｷｰ「は、離せよケンチン!!」



鶴「イザナ、Aが悲しむぞ。その辺にしておけ」


ｲｻﾞﾅ「下僕が俺に指図するな」





それを側で聞いていた他のみんなは



蘭「うちの大将は素直じゃねぇな」

竜「まったくだ」



三ツ谷「なんでこーなっちまうかな汗」

八戒「タカちゃん、俺らも戻ろ」





全員がその場を去ろうとしたとき
マイキーは後ろを振り返って



ﾏｲｷｰ「イザナ！！！」


ｲｻﾞﾅ「なんだよ、やっぱやんのか？」


ﾏｲｷｰ「次はAっちを呼んどけよ！それはお前らに任せる！」


ｲｻﾞﾅ「_____」



それだけ言うと東卍を引き連れ
帰って行った



ｲｻﾞﾅ「言われなくてもわかってる_____」




こうして横浜天竺と東京卍會の協定が決まった

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