灰谷兄弟の末っ子

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ﾄﾞﾗｹﾝ「お互い手加減は一切なしだぞ。では_________始め！！」





ドラケンの声と同時にお互い走り出した




ｶﾞｯ!!


『ｸｯ!!相変らずの蹴りだなぁぁ!!!でも甘い!!』



ﾏｲｷｰ「！！ｸｯ!!」


ｺﾞｫｯ!!



マイキーの蹴りを受け、俺の蹴りをお見舞いしたい




三ツ谷「なんつー威力」




その後も殴り合いは続き




ｺﾞｯ!!



ｶﾞｯ!!



ﾊﾞｷｯ!!


ﾄﾞｯ!!




場地「おいおいまじかよ」


千冬「マイキーくんが押されてる」


一虎「いや、Aもやべーだろ」





ﾏｲｷｰ「はぁ、、はぁ、、はぁ、、ｳｯ!!」


『はぁ、、はぁ、、(ｸｯｿ!!肋骨折れてやばる!!)しぶてぇな、さすが無敵のマイキー』



ﾏｲｷｰ「はぁ、、はぁ、、Aっちも、さすがとしか言えねぇ」





くそ、立ってんのもギリギリだな




そうして走り出しお互い最後の一撃だろうと言う時に




「おい、あれって」
「は？なんでこんなところに？！」




外野がガヤガヤとしはじめ


お互い動きが止まりそちらに目を向けると



？「おいおーい、なーに楽しそうなことしてんだよ〜♡A〜♡」


？「人多すぎんだよ」




『！_________蘭兄、竜兄_____』

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