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Aside
東卍の方は危なっかしいけど、いつもの事、心配ないだろうと思ってこちらに集中することにした
『あ、ギャラリーのみなさーん！ちょっと奇襲があっただけなのでお構いなく！』
私たちに視線が集まっていたのが抗争に戻る
凛君はさっきから腰から離れない
凛「ごめんなさいごめんなさい…」
『大丈夫だった？、怪我ない？』
凛「俺はべつに！、Aさんが！！」
『大丈夫。多分折れてないからさ！』
凛「ううぅっ」
まぁいいやこのまましよう
秀に蹴られて腹を抱える芭流覇羅の男
正直マスクをしていてか誰か分からない。
標的は今の御狐神なのか私なのかで話は変わってくる
『マスクとって』
河「うっす」
今の御狐神メンバーは何故か私をリスペクトしてくれていて、とても忠実
なんか、従えているようで嫌なんだけど、彼らがそうしたいとの希望だった
『お前どっかで会ったことある？』
後輩とはいえ、私の大好きな仲間に違いはない
その後輩が傷つけられそうになったのでかなり怒っている
「くそっくそっ！！！なんでだよ！！！」
質問に答える気がなさそうなので指で合図する
男の腕を掴んでいる宗達君と河北君がみぞおちを殴る
「がはっっ」
『質問に答えろよ…あんたなかなかの大人だろ、？頭使えって………お前誰？』
なかなか帰ってこない質問に腹を立て始める
さっきよりもかなりドスの聞いた声で聞く
「俺ァ佐藤ってんだ…お前もよく覚えてるだろ、？」
知らないし、ともう一度顔をよく見る
思い出すのは数年前の事件
『あんた、まさか、』
佐「あぁ、やっと思い出したかよ、Aちゃぁん」
それがあまりにも気持ち悪すぎて出た声なのかは分からない
『秀、あんたも覚えてるよ、こいつのこと…』
秀「え？」
『こいつ、お母さんを殺した抗争の総長だ』
周りの空気がピリつくのが分かる
1度ならず2度までも
秀「殺してやろうか…あ”あ！？」
私の方に向いていた顔をガッと掴んで自分の方へ向ける
佐「ぐっ」ｸﾞｷｯ
『まぁ、落ち着いて、宗達、河北離して』
秀「なんで！！」
『落ち着けって言ってんの。わかんない？』
秀「うっ、ごめん、」
まだ腰に巻きついていた凛君を離して、佐藤とかいうクソ野郎に近づく
佐「あ？？？やんのか？？」
『……いーから歯ぁ食いしばれ』
佐「は？」
足をスっとあげて踏み倒す
佐「は？」
『よっわ、』
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キノコ(プロフ) - あまねさん» あまねさんコメントありがとうございます！夢主にはもっと頑張っってもらうつもりです！！ (2021年8月19日 10時) (
レス) id: 14e75b024d (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 頑張れ夢主！負けるな(私の)メンタル！←(訳:一気読みするの、全然苦しくなかった) (2021年8月19日 5時) (レス) id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キノコ | 作成日時：2021年8月5日 16時
