もしiKONのマンネがヨジャだったら2

→ クロエside ページ49

Mg「Aが怪我したって！？」


Jh「あ、マネヒョン！」


Cl「ごめんなさい…

ごめ…なさ…」


Mg「とりあえず病院行くぞ

立てる？」


Cl「はい」


と言ったものの、片足ではなかなか立ち上がれない


その時


Bb「…っしょっと」


体がふわっと浮いた


Mg「じゃあ、バビ車まで運んで」


Bb「りょーかい」


Cl「バビヒョン…重いですよね？


ごめんなさい…」


Bb「ぜーんぜん

ごめんはいいから、次のこと考えろ」


Cl「はい…」


バビヒョンの笑顔で安心した


ーー

病院に行ってみると、靭帯は損傷しているもののそんなに大きな怪我ではなかった


Jn「まったく、人騒がせなヤツだ…」


Cl「ごめんなさい」


Hb「A…」


ハンビニヒョンが、怒った顔でこっちを見ている


Cl「はい…」


Hb「なんでもっと早くあいつらの事言わないんだよ」


Cl「…え？」


Jh「あいつらって？」


Cl「…同期の練習生なんですけど…」


Hb「前から嫌がらせされてたんでしょ？」


Dh「嫌がらせって…」


Bb「その怪我も？」


Cl「…」


Hb「もし、その怪我が本当に転んでした怪我なら、俺はお前の不注意だと思うよ。


でも、誰かにされたものなら、もっと早く相談すべきだった


ちがう？」


Jh「ハンビナ…」


Cl「…すいません…」

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