【刀剣乱舞】夜空の中の太陽

月光__肆 ページ7

お昼寝してから何刻くらい経ったのだろうか

？「………み……の……ひ…………ど………」

あれ？誰かに呼ばれてるような………？

？「陽ノ守殿！！」

陽ノ守「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！？」

急に大声で名前を呼ばれ、勢いよく起き上がると、ゴツンッという鈍い音と同時に頭にくる痛み

目を開けると、そこにはさっき自己紹介をしてくれた一期一振さんが立っていた

よく見ると、おでこが赤くなっている

そこまで馬鹿ではない(はずの)私は、すぐさま今起こったことを察知できた

うん

………………やることは一つしかないよね

陽ノ守「ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁい！！」

そう言って、私は、全身全霊の土下座をする

すると突然、何処からか、一期一振さんではない、他の男性の笑い声が聞こえてきた

誰だ！？と思い、後ろを向くと、そこには、真っ白な髪に真っ白な肌、そして、真っ白な服を着た真っ白白助さんが立っていた

うん

ってかさ、

陽ノ守「顔近くないですか！？」

何なの！？

あと少しでおでこくっついちゃうよ！？

私恥ずか死んじゃうよ！？

？「はっはっはっ！いや〜、すまんすまん

君があまりにも面白いことをしているものだからな」

ムカッ

面白いこと………？

陽ノ守「面白いことってなんですか面白いことって！！

大体、私は一期一振さんに迷惑がかかったと思って……………」

そう、真っ白白助さんに続きを言おうとしたが、

一期「ま、まぁ、お二人共落ち着いてください」

と、一期一振さんの止めが入る

くっ……！

一期一振さんじゃなんか刃向かえない……！←

？「何だ一期、もしかして…………嫉妬か？」

・

・

・

・

陽ノ守「はぁ？」

嫉妬？

一期一振さんが？

あ り え な い w

そう思い、一期一振さんの方を見ると、

あら不思議

お顔が真っ赤っか！

え、待って

嘘ですよね？←



ってか、すっごいこの感じ壊すけど聞いていいかな

陽ノ守「真っ白白助さんの名前なんですか」←

？・一期「「……………………へ？」」

そう！ずっと気になってたの！

だって真っ白白助さんじゃ長いじゃん！！←

？「ふっ、はっはっはっはっは！

君は本当に面白いな！俺の名前は鶴丸国永！

よろしく頼むぜ！！」

そして、また私も自己紹介をし、一緒に大広間へと向かった

あ、鶴丸国永さん許してないからね！？

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今日鍛刀したらいち兄キタコレ( ˙-˙ )

発狂しました←

龍神邪炎

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