大好き 菊丸英二 ☆リク ページ13
……
菊｢ねー…｣
｢…｣
菊｢Aってばー…｣
｢何｣
執拗に呼ばれ、めんどくさくなった私は
とうとう返事をしてしまった。
これが間違いだった。
菊｢眠い♪｣
｢寝れば?｣
菊｢寝るから、貸してよ｣
公認のカップル
らしい…。
私たちは。
どこがって?
こういうとこが。
菊｢ひーざーまーくーらー…して?♪｣
そんな上目で言われても困るんだけど。
２人で屋上でお弁当食べてたら…
って感じなんだけども
｢私、まだ食べ終わってない｣
菊｢食べてたらー?｣
｢…｣
｢わかったよ…｣
菊｢わーい!サンキュー☆｣
結局弱いんだよねー英二には。
弱いっていうか
甘いのか。
｢くすぐったいっ…!｣
菊｢にししっ☆｣
悪戯っ子のように笑って
余計にスリスリしてくる。
ホントに猫みたい。
｢^^｣
思わず笑みがこぼれる。
すると、英二が目をまるくして
驚いた表情で私を見つめる。
｢どうかした?｣
菊｢いや…｣
頭をふさふさ撫でながら
問いてみる。
菊｢だって…A冷たいから、俺のこと嫌いになっちゃったのかなー…って思ってたから…｣
シュンと小さくなる英二。
｢えいじ…｣
菊｢俺はAのこと…大好きだから…嫌われてても、側にいてくれたらいいって…｣
英二は体制を変えて、私を抱きしめた。
菊｢大好き…｣
私も英二をギュッと抱きしめる。
｢ごめんね…そんなこと思ってるなんて知らなくて。でも私、英二のこと嫌いじゃないよ｣
『大好き』
そう言ったら、
｢知ってる｣って言われて
いきなりナニかが唇にふれた。
なーんにも言わなくても伝わるんだ。
『愛してるよ』
fin
………………………………
なんか、…なんか…(泣)
すみません(泣)
亀更新のわりに駄作とか
すみません((土下座
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
トート(プロフ) - 法ｓ＞財前のが凄くおもしろい（？）と言うか悲しくなりました！！頑張ってください (2011年12月1日 15時) (
レス) id: f32f4dbbf6 (このIDを非表示/違反報告)
那留(プロフ) - 投稿頑張ってくださいww (2011年10月23日 23時) (レス) id: 829e340f6f (このIDを非表示/違反報告)
深紅(プロフ) - ｨﾔｯﾌｩｩｩｩｩｩｩｩｩ!!財前可愛いぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!ありがとうございますｗｗ (2011年10月9日 10時) (レス) id: f48884563d (このIDを非表示/違反報告)
彩御前 - リクで、若の嫉妬系お願いします。ファイトです！ (2011年10月8日 18時) (レス) id: c3f5b2ce61 (このIDを非表示/違反報告)
那城 - リクで向日岳人でお願いします内容は任せます (2011年10月4日 19時) (レス) id: a75482566d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：法 | 作成日時：2011年7月16日 16時
