よしのがうるさい【Hokuto.Y】4

しぶざいるなう。 ページ34

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《リクエストありがとうございます！》









「ということでですね、相関図。EXILETRIBEメンバー同士のリアルな関係を毎週明らかにし、SHIBUXILE的相関図の完成を目指すコーナーでございます」

「いえーい。」

「Aさんテンション低いですねぇ、(笑)」

「そう？(笑)」



しぶざいるなう。ということで。

もう3分の2終わってるって？すごぉい。()

てか60人ってすごくないですか？どんだけいんねんて。



「では、プライベートでもお仕事でもいいので。関係のある方言っていって貰えれば僕書きますんで」

「んー、難しいですねこれ」

「まぁまずはほくちゃんじゃないですか？(笑)」

「あ、じゃあ吉野は『うるさい子ブタ』って書いていただいて」

「「『うるさい子ブタ』(笑)」」



ふはは、と笑いながら陸が書いたのはなんと『カップル❤』



「ちょ、陸さん、(笑)」

「おいこらそこのゴールデンレトリバー」

「ふは、ゴールデンレトリバー(笑)」



ニヤニヤしながらキュッキュと消して書き直された。



「あーとは、亜嵐と澤夏くんは同い年組飲み仲間ですね」

「あー、同い年組ね？」

「あとGENEさんと三代目さんも飲み仲間だね」

「三代目さんとか毎回ぶっ潰されて帰ってきますもんね？(笑)」

「兄さんたち飲まないと怖いんだよ、(笑)」



無くなる前に注がれるからね、(笑)

見事に毎回ぶっ潰されて帰ってきます。

この前なんかいろいろ吉野にやらかしたみたいで。(“タチの悪い酔っ払い”参照)



「あ、颯太くんは弟です」

「でた颯太くん。もう可愛がりまくってますもんね」

「そんなこと言うたらもう年下みんな弟じゃないですか？」

「まこっちゃんとかりゅうちゃんとかねぇ？」

「確かにそうかも。じゃあみんな弟で」

「適当か(笑)」



陸からペンを強奪してGENEさんの年下組とFANTAの世界さんをいろいろ移動させて線を引き、『おとうとたち』と記入。



「いやひらがな(笑)」

「ちょっと『おとうと』って漢字普段書かないから分からなくて、(笑)」

「Aさん基本読めるけど書けないんですよね(笑)」

「英語で書いとこか」

「『bro』(笑)」



いいでしょ『bro』

可愛い可愛い。(笑)









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