宝石以上の物を私に

５話 ページ5

敦｢、、、、、これは？」





大量の駄菓子、葡萄酒、湯豆腐、包帯


しかも湯豆腐だけ明らかに量が多い





『？皆がほしいと』





敦｢こんなに買わなくて良いんですよ！？」





『そう言うものか？』





『ボスにはエリス譲の服を１００着ほど、、、、』





太宰｢森さんの幼女趣味は相変わらずだね〜Aはちゃんは自分のものは買わないの？」

　
　


『自分の、物、』





『自分で自分の物を買うのは好きじゃないんですよ』




『！そうだ』





ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ




『これで、私に何か買ってくれないか？』



『私は欲しいものが見つからないんだ、』





敦｢でも、」




ﾊﾟｼｯ




敦｢え？鏡花ちゃん？」





鏡花｢お姉ちゃんのお願い、私買いにいく」





ﾊﾞﾀﾝ




珈琲を口につける





太宰｢欲が無いねぇ〜」




『欲しいものはもう近くにあるので』




太宰｢鏡花ちゃん？」



『はい、鏡花は一般的に見たら血に汚れてますけど』





『私より、綺麗何で』




太宰｢ふぅん」




『あと、髪を触らないでください、セクハラで訴えますよ』




太宰｢ひゃあー怖い怖い」
　

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