3話 ページ3
A)side
樹里「A〜!一緒にお昼食べよー!」
千鶴つながりでこんなド陰キャな私に友達ができた
樹里ちゃんとひよりちゃん
でも、最近千鶴に元気がない、、、どうしたのか、な
学校屋上
私たちがシフトが被ることはそうそうない、だから二人きりになれるような場所で
喋る
「最近、元気がないけどどうかした?」
それを聞くとうつむき下唇をこれでもかと噛んだ
千鶴「アイツが、アイツが、、、、っ、、ポロポロ」
「千、鶴?」
見たことのない千鶴の涙に私はどうすればいいのかわからなかった
千鶴「ひより、全部アイツが!」
ひよりちゃん?
千鶴「Aはアイツとクラス違うから分からないだろうけど、ファンの私が遠くから見つめるなか」
千鶴「いつもいつもいつも!!!二人の近くにいて相手にされて」
千鶴「ファンは、推しのプライベートには介入しない、、、、なのに、どうして私たちじゃないの?」
千鶴の本音
ひよりちゃんが、まさかLIP×LIPと距離が近かったなんて、、、、
「ポロポロ」
千鶴「帰ろ、」
「今日バイト」
千鶴「そうだった、ね」
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作者名:ナウル | 作者ホームページ:http://589289
作成日時:2022年7月5日 21時