5話 ページ6
ゾムside
Aが仕事に向かったあと俺は1人もう一度ベッドに倒れ込む
ゾ「あ''〜……」
……Aを抱き締めた時、仕事行かんでって言いそうになってもうた、それだけは絶対言ったらあかんやろ、あいつだって同じ事思いながら頑張ってるんに邪魔だけはできん。
あいつにごめんって言わせてしまってるんが1番つらい。
ゾ「こんなんじゃダメよなぁー……」
そう思っているのに思いとは裏腹にAの事が好きすぎて可笑しくなりそうになる。
離したくない。ずっと俺のそばにいて欲しい。仕事なんてして欲しくない。そう思う自分がいる
俺も仕事がんばろ、
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バタバタと仕事場に向かい仕事を済ませていく。
仕事場は男性の熱気や暑苦しさと
女性達の香水の匂いが充満していてあまり好きではない。
勿論、仕事自体は嫌いじゃないし同僚たちも嫌いなわけではない。
ただずっといるのは苦だ
……はよ帰ろ
仕事を終わらすとシャオロンから電話がかかってくる。
ゾ「もしもし？」
シャ「もしもし〜？今日コネシマと飯行くんやけどゾムも来おへん？」
ゾ「んー。行こかな。」
シャ「おう！じゃあ待ってんでー！」
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コ「おう！ゾム！久しぶりやな！」
シャ「最近一緒に呑んでなかったからなぁー。」
ゾ「あー、確かに飯行くんわ久々やね」
シャ「ゾムと会えてなくて、コネシマが寂しがってたで〜ww」
コ「それはお前やろ！！シャオロン！」
ゾ「やっぱお前ら煩いわ…」
相当お酒も入りどんどん話はヒートアップしていった。
シャ「それで、ゾムさん最近どーなん？まだ続いてんの？」
シャオロンが口元をニヤつかせながら聞いてくる
シャオロンは明日が仕事だかなんだか言って今日は烏龍茶を飲んでいる
ゾ「…まぁまぁや」
コ「なんや、悩みでもあるんか！？言うてみ言うてみ！！」
コネシマは酔っていつもより更に陽気になっている。
俺も酔っていたのか何故かコイツらに素直に話してしまう。
ゾ「……好きすぎて辛い」
シャ「ゾムさんwなんやただの惚気かよww」
コ「あーっはっはっwこれは相当惚れてるやん！w」
ゾ「お前らに素直に話した俺がアホやったわ」
シャ「まぁまぁまぁ、ほら、話聞かせてや。」
コ「なんでも相談乗ったるで！！ww」
酔いも回っており言葉がどんどん出てきてしまう。
ゾ「いや、本当にただ好きすぎてあいつの邪魔してしまいそうなんが怖い」
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みーの - ええええめっちゃ大好きですほんとに更新ゆっくりでいいので無理しない程度に頑張ってください！ (10月6日 15時) (
レス) @page15 id: c910479154 (このIDを非表示/違反報告)
時雨坂 - 初コメント失礼します。更新めちゃくちゃ楽しみにしてます！(黙れ変態) (2021年1月29日 18時) (レス) id: 38881abff7 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙光里(プロフ) - 初コメ失礼しまーす。 いいぞ！もっといちゃつけ(追い黙れ変態) (2021年1月11日 19時) (レス) id: 4950e5b9ad (このIDを非表示/違反報告)
SAM - なんていいとこで！！！メンヘラゾムさん解釈一致過ぎてヤバいです！笑続き待ってます！！！！！！ (2020年12月30日 20時) (レス) id: 44f72d20b7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - はい。すこすこのすこです。体に気をつけてこれからも頑張ってください！！(^ ^) (2020年11月22日 17時) (レス) id: 1fc8fa02db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よる | 作成日時：2020年11月6日 23時
