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タカシ「俺、Aちゃんのことずっと好きやってん、
ずっとずっと好きやってん。
夢の中のAちゃんじゃなくて、
今ここにいる、現実世界のAちゃんのこと
大っ好きやねん。
やから、俺と付き合ってくれませんか?」
驚いて、
嬉しくて、
泣きそうで、
俯くしかなかった。
タカシ「Aちゃん?泣いてるん?」
『ありがと…う…』
タカシくんが一歩近づいてきて
被さるように優しく抱きしめてくれる。
タカシ「返事はいつでもええからな。」
『ううん、今がいい…!
………私も、
タカシくんのこと、好きだよ。
大好きだよ!』
タカシ「ふふっ」
抱きしめられていた身体が一度離れて、
タカシくんの両手が私の両肩に添えられ、
私の顔を覗き込まれる。
タカシ「顔真っ赤やん。ほんっまに可愛ええなぁ。」
『もう!そんなこと言わn』
チュッ
タカシ「もっと真っ赤になった。ふふっ」
タカシ「Aちゃん…大大大っ好きやで!」
____Fin.____
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Aさん、こんにちは!
そらです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
途中で展開に迷ったり、
少し強引になってしまった部分もありますが、
なんとか完結させることができました!汗
たくさんの方に読んでいただけて
本当に嬉しかったです!
また、妄想が膨らんだ際には
番外編、続編、新しいストーリー等々
可能性はありますので、
チェックの方よろしくお願いします。笑
それでは!!!
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作者名:そら | 作成日時:2020年4月9日 16時