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#49 ページ50

タカシ「俺、Aちゃんのことずっと好きやってん、




ずっとずっと好きやってん。




夢の中のAちゃんじゃなくて、




今ここにいる、現実世界のAちゃんのこと




大っ好きやねん。




やから、俺と付き合ってくれませんか?」









驚いて、









嬉しくて、














泣きそうで、









俯くしかなかった。









タカシ「Aちゃん?泣いてるん?」









『ありがと…う…』









タカシくんが一歩近づいてきて









被さるように優しく抱きしめてくれる。









タカシ「返事はいつでもええからな。」









『ううん、今がいい…!









………私も、









タカシくんのこと、好きだよ。









大好きだよ!』









タカシ「ふふっ」









抱きしめられていた身体が一度離れて、









タカシくんの両手が私の両肩に添えられ、









私の顔を覗き込まれる。









タカシ「顔真っ赤やん。ほんっまに可愛ええなぁ。」









『もう!そんなこと言わn』








チュッ









タカシ「もっと真っ赤になった。ふふっ」









タカシ「Aちゃん…大大大っ好きやで!」









____Fin.____









━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━









Aさん、こんにちは!




そらです。




最後まで読んでいただきありがとうございました!



途中で展開に迷ったり、



少し強引になってしまった部分もありますが、



なんとか完結させることができました!汗





たくさんの方に読んでいただけて


本当に嬉しかったです!









また、妄想が膨らんだ際には



番外編、続編、新しいストーリー等々



可能性はありますので、



チェックの方よろしくお願いします。笑






それでは!!!

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設定タグ:超特急 , タカシ , 松尾太陽   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:そら | 作成日時:2020年4月9日 16時

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