検索窓
今日:11 hit、昨日:16 hit、合計:28,232 hit

#34 ページ35

今日はタカシくんとご飯食べる日。









タカシくんがお仕事終わった後









待ち合わせして食べに行くことになった。









お仕事は18:00過ぎに終わるみたい。









そろそろ18:00。









久しぶりのタカシくん。









好きだと気付いてからは初めてのタカシくん。









キョドらないように頑張ろ…









タカシ「お待たせ!待った?」









息切れしてるタカシくんは、









爽やかな笑顔で、私の心臓の動きを速くさせる。









『そ、そんなに待ってないよ!』









やだ、吃った…









私自然に笑えてる?大丈夫かな、









タカシ「よかった^^ 」









いこっか、と私の手を握る。









し、しぬ…、、、ドキドキさせないでタカシくん。









着いたのは明るくてお洒落な内装の焼肉屋さん。









その内装からか、女性客が多い。









注文を済ませ、ゆっくりする。









『タカシくん、



忙しいのに時間作ってくれてありがとうね!



会えて嬉しい。』









タカシ「ううん、全然!



デートの穴埋め出来てなかったし、、



遅なってごめんな。俺も会えて嬉しい。」









ズッキューン









もうダメだ、完全にノックアウト…









そういえば、









焼肉屋さんってこんなガヤガヤしてるっけ。









異様にうるさいんだけど…









話し声というより、なんだろ…ドタドタしてる。









タカシ「え!?待って、みんな何してるん!?」









タカシくんが大声を出したのでビクッとする。









目線の先には、









超特急!?!?!?

#35→←#33



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
83人がお気に入り
設定タグ:超特急 , タカシ , 松尾太陽   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:そら | 作成日時:2020年4月9日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。