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shp｢そもそも、サプライズがまだあるんやし喧嘩しとる場合やないんよな｣
『楽しみ！』
ut｢絶対喜ぶと思うわ！｣
tn｢サプライズと言えば、そろそろ到着する頃ちゃうか？｣
rb｢時間的にそうやな｣
『なにか届くの？』
os｢届く訳やないけど、間違いなく喜ぶと思う｣
rb｢あんさんの為のパーティーなら、俺たちだけやと足らんやろ？｣
tn｢俺たちの他にも、お前に感謝の気持ちを伝えたいっちゅーゲストがおる｣
tn｢皆、入ってくれ｣
gr｢やあ、A。私たちが来て驚いたか？｣
ht｢俺達も、Aに感謝を伝えに来たよ｣
『来てくれて嬉しい！』
ci｢君のためのパーティーやったら、俺らも無関係やないからな｣
gr｢トントン、今日は招いてくれてありがとう｣
tn｢Aの為やからな。当然や｣
ht｢Aにはいつもお世話になってるし、どれだけ感謝しても足りないくらいだよ｣
ci｢俺も同じ気持ちや。いつもありがとう、A｣
『こちらこそ、いつもありがとう』
ht｢お互いの日頃の行いに感謝し合えるって、素敵な関係だね｣
gr｢感謝を伝え合える素晴らしいパーティーを開いてくれた君たちにも、感謝しないとな｣
ci｢そうやな。お礼に、料理がなくなりそうになったらなんか振る舞うわ｣
tn｢それは間に合っとるから大丈夫や｣
ht｢そうそう、コネシマとエーミールはあとから来るから、安心してね｣
tn｢挨拶はこれくらいでええやろ｣
gr｢ああ、そうだな。挨拶も済んだ事だ、早速これを...｣
gr｢A、君へのプレゼントだ。受け取ってくれ｣
ht｢花びらがガラスみたいな、綺麗な花束だね｣
gr｢この花束は魔界の花でな。クリスタルダークフラワーと言うんだ｣
gr｢花言葉は奇跡。奇跡とも言うべき君との出会いに感謝をして、これを贈ろう｣
『出会えてよかった』
gr｢同じ気持ちで嬉しいよ｣
gr｢魔界へ来てくれて本当にありがとう。そして、これからもよろしく頼む｣
ci｢俺からは、これを贈ろう｣
ht｢小さな袋だね。中になにか入ってるの？｣
ci｢魔法をかけた特別な石を入れとるんや｣
ci｢何があっても、このお守りが君を守ってくれるはずや｣
ci｢魔術師として立派になればなるほど、厄介な事も増えてくからな｣
ci｢きっとなんかの役に立つはずや｣
『大切にするね』
ci｢いつ何が起きてもええように、肌身離さず持っとくことをオススメするわ｣
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ひかり(プロフ) - スノーボールさん» わ！！ありがとうございます！大変長らくお待たせ致しました。また更新していくのでよろしくお願いします( ¨̮ ) (2022年5月17日 9時) (
レス) id: 3b3f26a775 (このIDを非表示/違反報告)
スノーボール - とっても自分好みの作品で一気見してしまいました！更新待ってます！ (2022年5月7日 19時) (レス) @page14 id: c3ce3f788c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2021年12月27日 18時
