効果の証明 ページ8
shp｢......！！｣
tn｢どうした、ショッピ｣
tn｢顔赤いで｣
shp｢なななななな、なっ、なんでもないっ...！｣
shp｢ええか、A！絶対に俺の部屋に来んな！｣
shp｢ええか！？来んなよ！？｣
zm｢......なんや？あいつ｣
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
os｢......ん？｣
os｢____ああ、Aか｣
os｢どうした？ここに来るやなんて____｣
os｢ひょっとして君も、アレを調べに来たんか？｣
『シロップの効果を調べに来た』
os｢やっぱりな、俺もや｣
os｢効果が乗ってそうな図鑑には、心当たりがあるんやけど...｣
os｢さっきから探しとるんやけど、見つからんねや｣
os｢ここにないところを見ると、俺の部屋にあるかもしれん｣
os｢部屋に戻る。君も来い、A｣
os｢......なんか、変な感じやな｣
os｢君がまた、この部屋にいるやなんて｣
os【......本は知識や。ここにある本の膨大な知識が、俺の中にある】
os【知識は力になる。知識があるやつに、周りは一目置く】
os【たとえ生まれがどうであろうと、賢く強くあればこの世界でナメられることはない】
os｢____A？｣
os｢どうした？ぼうっとして｣
『｢知識は力になる｣』
os｢......覚えてたんか｣
os｢君が人間界に戻って、俺らや魔界のことはそのうち忘れていくんやないかと思ってた｣
os｢そうでも無かったみたいやな｣
os｢ちょっと嬉しいわ｣
os｢......確か、この辺に____｣
『その上の段は？』
os｢あ、ほんまや｣
os｢っと、ごめん、ぶつかった？｣
os｢なんかAに引き寄せられてもうたみたいやねんな、ふふ｣
os｢......？なんか、体が......気のせいか...｣
os｢ごめん、気にせんとって｣
os｢さて、見つけたぞ。この図鑑に載っとるはずや｣
os｢ゴールドヘルファイアイモリ・シロップ......｣
os｢【ヘルファイアイモリとは、人間界において黒焼きになり、魔界に転生したイモリを指す】｣
os｢......これは話してた通りやな｣
os｢【このイモリを使った秘薬の主な効能は、滋養強壮、媚 薬効果など】｣
os｢【ヘルファイアイモリを原材料とした秘薬は、いくつか存在するが】____｣
os｢【中でも有名なものは、ゴールドヘルファイアイモリ・シロップと呼ばれる】｣
os｢【これには、悪魔を骨抜きにする効果がある】｣
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ひかり(プロフ) - るるさん» えええっありがとうございます😭励みになります🥹🥹これからも沢山更新続けていきますね！ (2022年7月17日 10時) (
レス) id: 3b3f26a775 (このIDを非表示/違反報告)
るる - 毎日の癒やしがこの小説です…ありがとうございますありがとうございます() (2022年7月16日 20時) (レス) @page20 id: 43746a655f (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - アンテールさん» えっっっっ！アンテールさんお久しぶりです(;;)ありがとうございます！いつもコメントが励みになっております！頑張りますね！🥹 (2022年7月6日 2時) (レス) id: 3b3f26a775 (このIDを非表示/違反報告)
アンテール(プロフ) - お久しぶりです！！！続編！めっちゃ嬉しいですｯｯｯ！もう一度最初から読み込んで来ます…!!頑張って下さい‼️ (2022年7月5日 19時) (レス) @page3 id: 798525d29d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2022年7月5日 11時
