君と観覧車 ページ43
zm｢次こそ、絶対にトントンとグルッペンがおる場所...｣
zm｢____って、なんでそれがジェットコースターやねん！？｣
2番｢私の勘ではァ、ここに絶対違法カジノが隠されてると思うんですよねェ｣
『そんなわけない』
2番｢ま、いいじゃないですかァ。ほら、ちょっと乗ってみたいしィ？｣
zm｢結局乗りたいだけかよ！｣
zm｢てか、このチビに振り回されっぱなしやないか！｣
『気晴らししようか』
2番｢だったらァ、ジェットコースター乗っちゃいましょー！｣
zm｢乗らんっちゅーねん！｣
zm｢てか、アレ乗ろうぜ！｣
2番｢えー......アレって、観覧車ですかァ？絶叫系の方がいいなァー｣
zm｢お前は来ンな｣
2番｢あーん！待ってくださいよォ！｣
zm｢けっけっけ。あのチビ悪魔の野郎、置いてきたったわ｣
zm｢見ろよ、A。魔界の夜景が一望出来るで｣
zm｢.........｣
zm｢あー.....なんか、お前がおると楽しいな｣
zm｢お前のおらん魔界は、つまらんわ。A｣
『ゾムと同じ気持ち』
zm｢やったらさ、お前このまま____｣
zm｢残ればええやないか。ここに｣
zm｢理由とかはさ、俺がちゃんと考えたるし｣
zm｢......なァ。｢うん｣って言えよ、A......｣
その時、D.D.Dの通知が鳴った
く 連絡用 (8)
うっつおーい、おふたりさーん
うっつゾムとAな
うっつ今どこ?
うっつ各自解散って話しやったけど
うっつさっきシャオちゃんとショッピと偶然合流してさ
Aゾムと遊園地にいる
うっつえ
シャオずるい
シャオ俺らも行く
zm｢おま......！なんで俺らが遊園地におるって、あいつらにバラすねん！？｣
zm｢あーあ。ややこしい事になっても知らへんで｣
2番｢他の悪魔たちも合流するゥ？願ったり叶ったりじゃないですかァ｣
2番｢人を探すには、人数が多い方がいいですよォ｣
zm｢てか、トントンの野郎、ほんまにここにおんのかよ？｣
zm｢どこほっつき歩いとんねん、あのバカ｣
？｢誰がバカやって？｣
zm｢......！｣
tn｢お前らこそ、買い出しをサボって何やっとる？｣
zm｢出たっ......！！｣
2番｢うわあーん！グルッペン殿下ァ！｣
gr｢2番......！どこに行っていたんだ？心配したぞ｣
2番｢会いたかった会いたかった、会いたかったですゥー！｣
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ひかり(プロフ) - るるさん» えええっありがとうございます😭励みになります🥹🥹これからも沢山更新続けていきますね！ (2022年7月17日 10時) (
レス) id: 3b3f26a775 (このIDを非表示/違反報告)
るる - 毎日の癒やしがこの小説です…ありがとうございますありがとうございます() (2022年7月16日 20時) (レス) @page20 id: 43746a655f (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - アンテールさん» えっっっっ！アンテールさんお久しぶりです(;;)ありがとうございます！いつもコメントが励みになっております！頑張りますね！🥹 (2022年7月6日 2時) (レス) id: 3b3f26a775 (このIDを非表示/違反報告)
アンテール(プロフ) - お久しぶりです！！！続編！めっちゃ嬉しいですｯｯｯ！もう一度最初から読み込んで来ます…!!頑張って下さい‼️ (2022年7月5日 19時) (レス) @page3 id: 798525d29d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2022年7月5日 11時
