�� ページ39
zm｢やったらショッピでええわ｣
shp｢はぁ？撮影や編集には技術とセンスと根気が必要やってのに、そんな暇ある訳ないでしょ！｣
shp｢まあゾムさんには分からんか。技術もセンスも根気も持ってないもんな｣
zm｢ンやとぉ！？｣
ut｢まったく...バカとオタクに付き合ってたら時間がなんぼあっても足らんわ｣
os｢同感｣
ut｢んじゃ、かいさーん！｣
ｰｰｰｰｰｰ
お腹すいたな....
tn｢.....ああ、A。お前もコーヒー飲むか？｣
tn｢それにしても双子の帰りが遅いな。あいつら、何処で油を売っとるんや....｣
『プレゼントを探しに行ったよ』
tn｢プレゼント？｣
tn｢.....ああ、ロボロからメッセージ来とるわ｣
tn｢『ひとらんから真紅のヤマボウシをリクエストされたから採ってくる』.....？｣
tn｢そういえば前に、課外授業で山に行った時ひとらんと探そうとした事あったわ｣
tn｢真紅のヤマボウシっちゅーんは魔界で1番2番を争う美味さらしいけど結局見つからんかった｣
tn｢ずっと気になっとってんな、あいつ....｣
tn｢Aは何をリクエストされたんや？｣
『2人だけの秘密』
tn｢.....そう言われると気になるわ｣
tn｢かと言って、その様子やとひとらんもそう簡単には教えてくれんやろうな｣
tn｢あいつ、俺には何をリクエストする気でおるんや....｣
tn｢ひとらんの奴、リクエストの事俺にはなんも言って来ん｣
tn｢ほんでこっちから聞いてみたら『特に準備はいらないから気にするな』『詳しくはグルッペンが知ってる』って言うだけ｣
tn｢誕生日プレゼントぐらいなんやって用意したるのに...｣
tn｢一体何を考えとるんや｣
『仲良しなんだね』
tn｢そんな微笑ましいもんやない｣
tn｢でも...縁は深いんやろうな。こうやって魔界へ来てまで顔を突き合わせとるんやから｣
ut｢なになにー？2人で深ぁいハナシ？｣
tn｢.....ただの雑談や。なんか用か？｣
ut｢うん、ちょっとトントンに聞きたい事があってな｣
ut｢イノセントアロマって知っとる？｣
tn｢イノセントアロマ？｣
ut｢そう。ひとらんからのリクエストやねんけど、調べてみてもようわからんのよ｣
tn｢どっかで聞いた事ある気するけど、何やったかな....｣
ut｢ええっ！今すぐ思い出してや！！｣
tn｢夜中に騒ぐな。ひとらんからのリクエストやったら、明日ひとらん本人に聞けばええやろ｣
ut｢このままやったら気になって寝られへんって...｣
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ひかり(プロフ) - 正夢逆夢さん» ありがとうございます！前作からコピペをしてきたので固定のままでした...申し訳ありません...訂正致しました！コメントありがとうございます！ (2021年2月20日 21時) (
レス) id: 3b3f26a775 (このIDを非表示/違反報告)
正夢逆夢(プロフ) - 続編おめでとうございます！いつも楽しんで読ませてもらってます。キャラ紹介の夢主の名前が｢ひかり｣で固定になってますよ。 (2021年2月20日 13時) (レス) id: e4ce437258 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2021年2月20日 12時
