�� ページ37
ht｢ただいま｣
kn｢うおっ！？｣
kn｢ひとらん、は、早かったな。Aも、よおきたな｣
ci｢今日は魔王城のティータイムに呼ばれてたんや無いん？｣
ht｢それならもう終わったよ｣
ht｢それよりコネシマ、今何か隠さなかった？｣
kn｢べ、別になんも？ちょっと調べもんしとっただけで｣
ht｢さては誕生日プレゼントかな？｣
kn｢そ.....その事は当日まで内緒やっ！｣
ht｢.......行っちゃった｣
ci｢やれやれ｣
『チーノもグル？』
ci｢こらこら、A。それやとまるで俺が悪者みたいやんか｣
ci｢まあ、コネシマに協力しとることは否定せんけど....｣
ci｢これ以上は、コネシマに怒られるから内緒｣
ci｢それじゃA、ごゆっくり｣
『...それで、頼みって？』
ht｢そうそう、Aに頼みたい事っていうのはね｣
ht｢今からプレゼントのリクエストを書き出そうと思うんだ｣
ht｢そのリストを、嘆きの館の皆に届けてくれる？｣
ht｢Aにもリクエストを考えるの手伝って欲しいな｣
ht｢シャオロンとロボロには帰り道にリクエストしたでしょ？｣
ht｢トントンへのリクエストは、グルッペンにまとめて連絡するつもりだから...｣
ht｢残るはゾムとショッピ、それにマンちゃんと大先生だね｣
ht｢うーん...迷うなぁ....｣
『どんな誕生日にしたい？』
ht｢そうだなぁ...せっかく俺の為に集まってくれるんだし｣
ht｢皆の笑顔が見れるような楽しいパーティーがいいな｣
ht｢そうだ、何かパーティーが盛り上がりそうな物がいいな｣
ht｢エミさんやシャオロン達が美味しいものを用意してくれるから、他の皆にはそれ以外の物を頼んでｰｰｰｰ｣
ht｢よし、こんな所かな｣
ht｢ありがとう、A。君が一緒に考えてくれたおかげでリクエストがまとまったよ｣
ht｢でも.....いや、何でもない｣
『何か足りない？』
ht｢ううん、間違いなく素敵なパーティーになるよ｣
ht｢ただｰｰｰｰ｣
『........？』
ht｢皆が祝ってくれるパーティーももちろん楽しみなんだけど｣
ht｢君と2人で過ごすパーティーも捨て難かったかな、と思って｣
ht｢.......欲張りで、呆れた？｣
『来年は2人で過ごそう』
ht｢.......！いいの？｣
ht｢俺、今から期待しちゃうよ。1年先だからって忘れないでね？｣
『ひとらんこそ』
ht｢俺が忘れる訳無いよ｣
ht｢君の言葉一つでこんなに舞い上がってるのに｣
ht｢......約束だよ｣
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ひかり(プロフ) - 正夢逆夢さん» ありがとうございます！前作からコピペをしてきたので固定のままでした...申し訳ありません...訂正致しました！コメントありがとうございます！ (2021年2月20日 21時) (
レス) id: 3b3f26a775 (このIDを非表示/違反報告)
正夢逆夢(プロフ) - 続編おめでとうございます！いつも楽しんで読ませてもらってます。キャラ紹介の夢主の名前が｢ひかり｣で固定になってますよ。 (2021年2月20日 13時) (レス) id: e4ce437258 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2021年2月20日 12時
