�� ページ3
rb「あー.....！すげぇ.....！！」
rb「ほんまにあの部屋から出られたんやって、やっと実感湧いてきたわ」
rb「開放感すげえわ」
sha「......」
rb「シャオロン、どっか遊びに行くか？腹減っとらんか？」
sha「......」
rb「あ、地獄亭に久しぶりに行きたいわ。よくRADの帰りに、2人で行っとったよな」
rb「ｰｰｰｰって、聞いとる？シャオロン」
sha「.....ほんまに、ロボロなんよな？」
rb「え？今更？」
sha「夢、やないよな？」
rb「確かめてみるか？手始めにどうする？もっかいハグしたろか？」
rb「.....うわっ」
rb「あんな....ハグしたろかーとは言ったけど、いきなりそっちから全力ハグかいな」
rb「なあ、シャオロン。Aが見とるぞ」
sha「......いい」
rb「お前はええかも知らんけどなぁ...」
『気にしない』
sha「ほら、Aもこう言うとる」
rb「ちょ、シャオロン.....、苦しいって.....！」
rb「もうええやろ？あんま無駄に体力使ったら、腹減るで」
sha「.....なんでや？ロボロ」
sha「なんでトントンは、お前を屋根裏部屋に閉じ込めたんや？」
sha「なんで俺達には『人間界に留学した』って嘘ついて、お前にそんなことｰｰｰｰ」
rb「......それはｰｰｰｰ」
？「それは、そうしないとロボロが人間界を滅ぼしかね無かったからだ」
rb「......！！」
gr「久しぶりだな、ロボロ」
rb「殿下.......どーも」
sha「なんで、殿下がここに.....」
rb「どーせトントンが教えたんやろ。あいつはあんたの、忠実なしもべやもんな？」
『トントンはそんな事しない』
rb「え、本気でそう思っとるん？」
sha「そんな事どうでもええ」
sha「ロボロが、人間界を滅ぼそうとした.....？」
sha「ほんまなんか？ロボロ」
rb「.......」
sha「答えろ」
rb「殿下と執事に聞けばええやろ。見てみーや、いかにもなんでも知ってますって顔しとる」
em「口が過ぎるのでは？しばらく部屋に籠るうちに、自分の立場を忘れたようですね」
gr「エーミール、かまわない」
gr「期待に添えるかは分からないが、私から話そう」
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ひかり(プロフ) - 正夢逆夢さん» ありがとうございます！前作からコピペをしてきたので固定のままでした...申し訳ありません...訂正致しました！コメントありがとうございます！ (2021年2月20日 21時) (
レス) id: 3b3f26a775 (このIDを非表示/違反報告)
正夢逆夢(プロフ) - 続編おめでとうございます！いつも楽しんで読ませてもらってます。キャラ紹介の夢主の名前が｢ひかり｣で固定になってますよ。 (2021年2月20日 13時) (レス) id: e4ce437258 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2021年2月20日 12時
