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体育館に入るとかなり人が集まっており熱気が凄かった。

何とか前の方に行くとレイの姿が見えたため、僕はとんとんと、肩を叩く。


「?あぁ…ノーマンか、よ、」

「やっほーレイ♪エマは?一緒にまわってたでしょ?」

「あぁ、なんか、用があるって、けど出し物見たいから体育館で待ってろって」


「へぇ、僕もAに言われた……」


僕はひとつ思いつく…


「エマと、Aが、…用で居ない…体育館で待ってて………メンバー…4人……まさか……」



ふと、体育館が暗くなりひとつの照明が指した


「みんなぁっ!今日は!臨時ユニットのライブに来てくれてありがとう!」

そこではアイリスが元気に挨拶をしていた。


「今日はですね!なんとなんと!生徒会長に頼んで臨時ユニットを組んで!ライブができちゃいました!とりあえず!一曲行ってみよう!!」


静かなテンポで始まる曲…次々に音が重なり合い全て合わさった時…ばっと照明が明るくなって…演奏者を引き立たせた…

ふとベースの子に目を向ける。

「っ!?…Aっ?」


「……エマ?」


レイは逆に、キーボードの子に目を向けていた。

「ねぇ、レイ、…Aがいる」

「エマもいる……」




これはやられた…まさか用が、このことだなんて……待てよ、いつ練習した?…Aってベース弾けたっけ?……そんなのはどうでも良くなった。


アイリスのギターの音にハモらせるベースの音、すごくずっしりとして……逞しい……

真顔で弾くAがかっこよかった。


アイリスの声…綺麗だ…引き寄せてしまうこの声、凄い……

エマも、ウィリーも、ほんとに凄い、、

エマもよくキーボードを弾けるようになったと感心していた。



あなたが好きだと知ったあの日_______






この時間はあっという間だった、バラード系、ロック、ポップス、アニソン、様々なジャンルを歌っていたアイリスはすごいと思った……

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にっこり笑顔(プロフ) - ユアンナさん» おー良く分かりましたねー!とりあえず参考程度にしてるようにはしてます!他の作品も含めパクることのないように頑張って更新してます♪(笑) (2019年5月10日 22時) (レス) id: 0d32b4e7d7 (このIDを非表示/違反報告)
ユアンナ - これからも頑張ってください! (2019年5月10日 22時) (レス) id: e06a6f05d4 (このIDを非表示/違反報告)
ユアンナ - もし違っていたらごめんなさいあの、チョコレートヴァンパイアって、マンガと少し混ざっているところがありませんか?もし、そうであれば私的にはとってもうれしいです!大好きなマンガがコラボしてるとか(なんか違う気が)もうマジで最高ですお話もものすごく面白いです (2019年5月10日 22時) (レス) id: e06a6f05d4 (このIDを非表示/違反報告)
にっこり笑顔(プロフ) - ほわいとさん» ありがとうございます♪ゆっくりになって行きますがっ頑張って行きますね♪ (2019年5月4日 23時) (レス) id: 0d32b4e7d7 (このIDを非表示/違反報告)
ほわいと(プロフ) - こんばんは!はじめまして(°▽° )短編集ですごい面白くて気に入っていました!長編化おめでとうございます(?)面白いので、頑張って更新してください!陰ながらですが応援してます|´-`) (2019年5月4日 23時) (レス) id: 85afb16f95 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にっこり笑顔 | 作成日時:2019年5月4日 19時

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