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昼休み
「結局4時間目まで休んじゃった〜Aっノート見せてっ(＞＜)」
と、泣きつくエマ
『よしよし、大丈夫、ちゃんとノート取ってあるから、とりあえずお昼一緒に食べよ？
「ゔんっお腹すいたぁー」
『ほら食べよ♪(血を吸ったのにお腹空いてるって凄すぎ(笑)』
その後ろでレイが
「はぁ、災難だった…」
『あはは、大丈夫？ちゃんと休んだ？？』
「まぁ、1時間半くらい」
(え、1時間半しか休んでないってことはあとの2時間半って……うーん、えっt)
『え？そんくらいしか休んでないの！？ほんとに大丈夫？』
「エマー、レイー、Aー、僕も一緒に食べていい？」
その時ノーマンが自席からやってきた。
「いいよ♪」
とエマがいえば机が3つだったのが4つになり空いている席にノーマンが座る
ちなみに私の隣だった…
「あ、そーいえば体育祭、まだ先だけどかなりすぐだよね？？」
確かに、今私達が3年になって5月、この学園は5月に体育祭があるためみんなすこし焦っているみたい。
『あは、エマそれいろいろ矛盾してるけどまぁ、すぐだね♪』
「ノーマンは何の競技やる？」
とレイが聞けば
「うーん、多分短距離？」
と食べながら話す
ふとノーマンの口元にご飯粒がついているので
『ノーマン、ん、ついてる』
と、自分の顔にご飯粒がついている場所を指した
「あぁ、ごめん♪」
「あたしも短距離でたいの♪簡単だしっ！1本走ればいいしっ」
「俺は、長距離かな…体力あるし」
「Aは？？」
とエマに問いかけられたためその頃食べ終わったあたしは自分の席を元に戻しながら
『障害物競走』
「あはは、Aらしいね♪」
「うんっ！身体能力いいから1位行けちゃうよ♪」
「うん、Aなら行けなくないな」
と後ろから聞こえる声に対し
『ありがとう、頑張るね♪』
と言い放って本を読んだ。
「……………。」
時は放課後まで過ぎ私は…生徒会長室にのドアの前にいた。
正直、入るのが恐ろしい……
私は3回ドアをノックする
どうぞ、
という声を聞いたあと、ドアを開け、一歩踏み出す……
辺り一面おぞましい…苦しい気配…暗くドアから漏れる光が頼りだったが…
ガタンっ
とドアが勝手に閉まった。
目が慣れるまでその場にいた私はやっと目が慣れ
辺りを見渡す。
「待っていたよ……A」
………ノーマン……
そこには机の上に座り、足を組み、妖艶に笑う彼がいた。
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にっこり笑顔(プロフ) - ユアンナさん» おー良く分かりましたねー！とりあえず参考程度にしてるようにはしてます！他の作品も含めパクることのないように頑張って更新してます♪(笑) (2019年5月10日 22時) (
レス) id: 0d32b4e7d7 (このIDを非表示/違反報告)
ユアンナ - これからも頑張ってください！ (2019年5月10日 22時) (レス) id: e06a6f05d4 (このIDを非表示/違反報告)
ユアンナ - もし違っていたらごめんなさいあの、チョコレートヴァンパイアって、マンガと少し混ざっているところがありませんか？もし、そうであれば私的にはとってもうれしいです！大好きなマンガがコラボしてるとか(なんか違う気が)もうマジで最高ですお話もものすごく面白いです (2019年5月10日 22時) (レス) id: e06a6f05d4 (このIDを非表示/違反報告)
にっこり笑顔(プロフ) - ほわいとさん» ありがとうございます♪ゆっくりになって行きますがっ頑張って行きますね♪ (2019年5月4日 23時) (レス) id: 0d32b4e7d7 (このIDを非表示/違反報告)
ほわいと(プロフ) - こんばんは！はじめまして(°▽° )短編集ですごい面白くて気に入っていました！長編化おめでとうございます(？)面白いので、頑張って更新してください！陰ながらですが応援してます|´-`) (2019年5月4日 23時) (レス) id: 85afb16f95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にっこり笑顔 | 作成日時：2019年5月4日 19時
