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『あの、ジェシーさん』
ジェシー「あー、ダメダメ!ジェシーでいいよー」
『いや、でも…』
ジェシー「ジェシーがいいの!あとタメ!」
『……じぇ、しー?』
ジェシー「そーそー!可愛い〜」
そう言うと思いっきり体を抱き寄せられた。
…ハグ!?
これが、スキンシップ…!!
『あ、あの!ジェシーさ……ジェシー!離し……』
?「離せって」
だ、誰…?この黒髪のイケメンさんは。
ジェシー「北斗ー、いいじゃん別に。海外では普通だよ?」
北斗「ここ日本な笑」
そう言うと私をジェシーから引き剥がす。
北斗「俺、松村北斗。よろしくね?」
『よろしくお願いします!』
北斗「北斗でいいよ、あとタメで」
『う、うん…!』
ジェシー「あ、今日大我帰ってくるらしいよ」
北斗「あー、マジ?じゃあちょっと出るわ」
ジェシー「んー」
北斗「またね、カナ」
これが、、不仲。
ジェシー「まー、カナちゃんは気にしなくていいよ!さっさっ、今家にいるやつ紹介するから!行こ行こ」
『あっ、はい!』
こんな他人の私が踏み込んじゃ…ダメだよね。
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作者名:伊野尾Sugar | 作成日時:2018年8月21日 15時