検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:7,002 hit

7 ページ7

. ALAN









『 ねぇ、 』





Aちゃんともっと近づきたくて。もっと知りたくて。一日中雪乃よりAちゃんのこと見ちゃってた。今日が終わればもう会うこともなくなってきっとこの気持ちもなくなるって思ったけど抑えきれない気持ちから声をかけてしまった。







『 あの、よかったらでいいんだけど…連絡先交換しない…? 』








雪乃に聞こえないような小さい声で。
涼太は俺の気持ちに気づいたのか雪乃と仲良く話してる。


君は一瞬目を見開いて少し頬を紅く染め








  「 わたしでいいなら 」









なんて言うんだ。
君が良かった。きっと俺はずっと君だけを探してたんだよ。
Aちゃんと雪乃の関係も崩すことになるかもしれないけどそれでも俺は








Aちゃんを自分のものにしたくてたまらなかった。

8→←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
180人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まゆ(プロフ) - プリ小説やってますか? (2020年2月13日 21時) (レス) id: 430229b6df (このIDを非表示/違反報告)
あいゅんじ(プロフ) - わ!わ!ワシがいちばん好きなパターンのやつ!!やばい更新楽しみすぎます! (2018年6月29日 22時) (レス) id: 5b87806fcb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おれお x他1人 | 作成日時:2018年6月24日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。