二話 ページ2
フラン「……って事があったんだよ！！聞いてる？パチェ！…パーチェ！！ 」
私はさっき起きた事をパチェに話した。だけどパチェときたら全く私の話に耳を傾けてくれない！
フラン「……」
パチェ「………はぁ、貴女がレミィに嫌な事でもしたんじゃないの？紅茶に毒盛ったとか云々」
フラン「してない！してない！だってさっきだよ？」
パチェ「あそう。なら咲夜にまた作ってもらえばどう？」
パチェ「まぁどちらにせよ、レミィから良い反応は無いだろうけど？」
パチェまでこんな事言ってる…なんで2人今日こんなに起こるの？私昨日悪い事した記憶ないよ？なのになんで？
フラン「むぅぅ…もーいい！」
それから私は部屋のベッドに今日一日潜った。ベッドの毛布も、枕も、地下室なのに洗剤の良い匂いがする
毎日咲夜が洗ってくれてるからかな…毎日太陽が出てるかわからないけど…
フラン「やだよもぅ…」
いつのまにか私は寝てたみたい。起きたら何故か枕元でお姉様が隣で寝ていたの。昨日の事もあって今日は気まづいなぁ…
レミ「うーん…あら、起きていたの？おはよう」
お姉様見つめてたらお姉様起きちゃった！
フラン「おはよう…昨日n」
レミ「そういえば貴女、さっきまでうなされていたのよ？怖い夢でも見た？大丈夫？」
私は自然と涙が出てきた。やっと本当のお姉様に戻ったってかんじがする！
昨日の事が本当にどうでもよく思えてきちゃう。それくらい今のお姉様が優しくて大好き！
レミ「よしよし、怖かったね。もう大丈夫よ」
お姉様は優しく撫でてくれた
いつもの優しい声に安心したよ…やっぱりお姉様大好き！……うーん。じゃぁ、やっぱり昨日のは…夢……なんだよね？
レミ「うん、いい子、いい子」
お姉様が優しく抱きしめてくれたの。ほんの少しだけど紅茶と、甘いお菓子の匂いがしたよ。
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るんたる(プロフ) - 続編は (2022年11月20日 21時) (
レス) id: 9cdbaf3ba3 (このIDを非表示/違反報告)
るんたる(プロフ) - るんたる(作者検索)で検索したら出てくると思います！ (2022年11月20日 21時) (レス) @page3 id: 9cdbaf3ba3 (このIDを非表示/違反報告)
るんたる(プロフ) - オリフラに気づいたのもさっき… (2022年11月20日 18時) (レス) id: 9cdbaf3ba3 (このIDを非表示/違反報告)
るんたる(プロフ) - 新しく作らせていただきます。作品を挿入していつでもコッチの作品を見れるようにします。 (2022年11月20日 18時) (レス) id: 9cdbaf3ba3 (このIDを非表示/違反報告)
るんたる(プロフ) - …すいません、この作品の関連づけをいつのまにか外してしまって、その上パスワードも忘れてしまう恥ずかしい事をしました、 (2022年11月20日 18時) (レス) id: 9cdbaf3ba3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るんたる | 作成日時：2022年11月18日 21時
