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コニー「大丈夫だ、あの巨人は並の巨人より強い。あいつが派手に暴れているうちはこの建物は潰され無いだろう。」

コニーたちは私たちを助けた奇行種の巨人を利用した、生存案を打診してきた。

三弾丸を用いて、巨人の気を引き補給室を占領している、3、4m級の巨人の気を引き七匹の巨人の視覚を奪い、私たちのうち7人が巨人の項を切る、と云う作戦だった。

ーーーーーー
マルコ「作戦を続行する。」

囁くようなその一言で作戦は開始した。

私はリフトの上でライフルを構え、目前にいる巨人に標的を当てる。

巨人がここぞとばかりにこちらを向き、歪んだ笑みを浮かべる。

声にもならない悲鳴をあげながらも

マルコ「待て!」

マルコの言葉に従う。

引き付けて引き付けて引き付けて・・・

マルコ「打てぇ!!」

引鉄を引く。

視界を奪われた巨人は背後から七人の精鋭達に襲われ、命を落とす。

残された2匹を除いて。

A『サシャとコニーが!!』

サシャとコニーがしくじってしまったのだ。

しかしそれも直ぐにミカサとアニに助けられ、撃滅される。

ジャン「全体仕留めたぞ!補給作業に移行してくれ。」

ジャンの一言で作戦は終わった。

ーーーーー
A『ジャン!助かったね、私たち。ありがとう。』

シューっとガスを補充しながらジャンに話しかける。

ジャン「そうだな・・・お前、泣きすぎだろ。」

私の泣いて腫れた顔を見て軽く引くジャン。

A『そんなに酷い?』

ジャン「あぁ、殴られたみたいだ。」

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ラーメン(プロフ) - ああさん» はじめまして、ありがとうございます。是非是非また見に来てください (11月11日 0時) (レス) id: dbc4e4b5dc (このIDを非表示/違反報告)
ああ - こんにちは!はじめまして!この作品とっても面白いですね!このあとの展開が気になります! (11月9日 14時) (レス) @page40 id: 26843e8005 (このIDを非表示/違反報告)
ラーメン(プロフ) - ありがとうございます!初コメ嬉しいです!学校のパソコンに感謝ですね。また見に来てくれてありがとうございます! (2021年5月1日 11時) (レス) id: dbc4e4b5dc (このIDを非表示/違反報告)
MATSUNO NANA(プロフ) - 初コメ失礼します!実は学校のパソコンで見かけて気になったのでまた見に来ました!更新頑張って下さい!!! (2021年4月30日 23時) (レス) id: 288501894e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラーメン | 作成日時:2021年3月19日 21時

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