私の想い人。2

僕の大好きな妹37 ページ46

○太side


(人1)が引っ越してから5ヶ月がたった

いくら母さんに(人1)の居場所を聞いてもなにも答えなかった

そして今日も聞く

○太「ねえ母さん、ほんとに。(人1)はどこにいったの、？連絡先も知らないし......」


母「あなたに教える意味はないわ
もうそんな質問してこないで、」


○太「......ごめん、」

俺は、(人1)のためになにもできない、

○太「はぁ。」


もう会えないの？

やだよ......


仕事、行かないと。

そう思い家を出た

ーーー

今日の収録は某歌って踊れる王子様の収録。

スタッフ「では蒼井さんお願いします」


○太「はい、」

今からするのは僕が演じている役のアフレコ。

ミステリアスという言葉がぴったりなキャラクター、

○太『ボクのこのムネノコドウ、もっと君と感じたい、』

このあとに歌がはいるんだけど歌は別にとってある、

いつもは言わないこんなセリフ。
とりあえず言えることは恥ずかしい。。


オッケーをもらったあと別室にいる先輩が話しかけてくれた

達央「○太！！こっちこいよ！」


○太「あ！はい！！」


達央「さっき○太がアフレコしてるとき顔真っ赤になってたぞ？
恥ずかしい？笑」


○太「は、恥ずかしいですよー。いいなれてないですし。」


達央「まぁそれもそうだな笑
あ、(人1)ちゃん最近どー？元気にしてる？」


○太「(人1)は。引っ越ししました、」


達央「え！？マジで？どこに引っ越ししたの？」


○太「それが......『鈴木さーん！次お願いします！』


達央「はーい！
ごめんな、またよろしく伝えといて！！」


○太「わかりました、」

あー、もうなんか。よくわかんなくなってきた、

(人1)のこと、なにもわかってない。
今でもまだ大好きなのに、

もう(人1)は彼氏、できたかなぁ。



最近は憂鬱になることが多い、
きっと(人1)がいないからだよね。

会いたいよ、


ーーーーーー
作者です！！！！！！

リクエストこないですね、
まぁ、難しいもんね！！(なにが)

兄妹設定じゃなくても大丈夫だからね！！？

例えば

うーん。、

まぁしょーたんならなんでもいいから！！

ら３ら２かでした！

あ、右の方のお星さまおしてねーん

祝！1万hit！→←リクエスト募集しまーす！

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