私の想い人。2

私の大好きなお兄ちゃん24 ページ14

ｺﾝｺﾝｯ

○太『今出るー』

ガチャｯ

(人1)｢じゃーん！今日はスカートです！どうかな？変じゃない？？｣


○太｢……………可愛い。｣


(人1)｢そ、そっか！良かった！｣

そう言い2人でしたに降りると

母｢ふぁぁあ。眠。あれ、○太達どこ行くの？｣


○太｢けんしょーくんと食べに行ってくる！(人1)にも会いたいって言ってたから連れていくね！｣


母｢………あぁ、けんしょーくんっていつも話してる人？仲いいわねぇ｣


○太｢まぁね！じゃ、行こ！｣


(人1)｢うん！｣

そう言い残すと家を出た

○太｢今から行く焼肉屋さんはね僕とけんしょーくん行きつけの焼肉屋さんなんだ！個室だから今までファンの人にはバレたことないよー笑｣


(人1)｢そうなんだ！楽しみ！！｣

そんな会話をしながら向かった

○太｢先にけんしょーくん着いてるってー｣


(人1)｢そうなんだ！！早くあってみたい！｣


○太｢ｯｯ!あのね。(人1)。｣


(人1)｢うん？｣


○太｢僕達兄と仲良くしててヤキモチ妬いちゃってね。
大人にならないとっていつも思ってる、思ってるけど……やっぱり彼氏になれない僕としてはいつ取られるかって思うと不安なんだ……｣


(人1)｢うん……｣


○太｢だから、早く会いたいってさっき言ったのもすこしヤキモチ妬いた｣


(人1)｢…………
でも、私の心には○太兄しかいないから、｣


○太｢…………ありがとう、
行こっか！｣


(人1)｢うん！｣

そう言うと店に入った

賢章｢しょーたーん！！こっちこっち！！｣


○太｢けんしょーくん！！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))｣

案内されたのは1番おくの個室、

(人1)｢あの、私○太兄の妹の(人1)です、｣


賢章｢君が(人1)ちゃん？かわいい！！｣


(人1)｢そ、そうですか？ありがとうございます/////
あの、小野さんの歌とか聞いたりしてます、、ハリーの声をしていたりするところすごいなって思っています……｣


賢章｢ありがとー！｣


○太｢むｯ)いいから早く！食べよ。｣


(人1)｢うん？｣

座席は向かい側に小野さん、左側に壁があって壁と○太兄に挾まれて座っています、

賢章｢しょーたんと食べに行くの久しぶりだねー！｣


○太｢そうだね！！お肉いっぱい食べるぞー！！｣

なんだろ。。さっき無理やり小野さんとの会話切られた？
何か、嫌な予感………

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