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突然の出来事に
グクはとても照れているようで
jk『ずるいよ…///』
んふふ、大成功！
いつも照れてばっかりだもん
するとグクは相当悔しかったのか
jk『もう寝る〜っ』
と言ってベッドに入ってしまった。
…つまんない。
なんで寝ちゃったの…
起こしたいけど歩けないし…
しばらく泳ぎ回ってみたけど
やっぱりつまらない。
なんかだんだん腹が立ってきた(何で)
｢いつも照れさせてくるくせに…｣
ぽつりと呟いた独り言は
泡と一緒に消えていった。
しばらくすると少し寂しくなって
私は眠っているグクを見詰めた。
改めて見ると本当に綺麗な顔…
見てて飽きないなあ…
岩の上で横になりながら
私は静かに眠りに落ちた。
___________そして、夢を見た。
続く
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作者名：グク子 | 作成日時：2019年5月16日 18時
