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健太side
義勝「いや〜、Aちゃんってぇ〜、可愛い〜」
masato「あのなぁ！俺はなぁ！Aがウジウジ女だった時から好きだったんだからなぁ〜！？」
GEN「既婚者はぁあ〜黙ってろ〜！！！」
八木「そ〜だ、そ〜だ！！」
セイヤ「俺らなんかな？高校の同級生やで〜？Aちゃんがウジウジウジウジな時から好きだったんや〜あ！！！！」
みんなお酒がはいりすぎてAちゃんの魅力について話していたらいつの間にかこんな話になっていた。
俺も飲みすぎて目がとろーんとしてきた。
言い合いをみながらニヤッと笑った俺
八木「だあー！！！健太あー！！！お前ええ！！両思いだったからって〜！！笑うなあああ！！！」
八木ちゃんが急に俺に飛びついてきておれらはそのまま寝転がって寝てしまっていた。
起きたらAちゃんがいた。
A「け、健太くん…？大丈夫？」
「あ、うん…大丈夫。ありがとう……」
A「歩ける？」
Aちゃんが腕を持ってくれてタクシーに乗せてくれた。その中でまた俺は爆睡してて記憶がほとんどない。
でも目が覚めたら誰かの大きなマンションの前だった。
A「ほら、八木くん大丈夫？」
八木「は〜〜〜い！八木くんで〜〜す！」
フラッフラな八木ちゃんを支えながらそのマンションへと入るAちゃんの姿。
心配になって俺も行こうとしたけど動けなかった。
少ししてAちゃんがまたタクシーに戻ってきた。
A「健太くん……？」
「あ、ごめん…手貸して」
Aちゃんはすぐに手を伸ばしてくれてその手を借りて立った。
A「とりあえず、私の家近かったから…」
わ、私の家…！？
Aちゃんの家！？！？！？
一気に酔いが覚めた。
連れられたまま家におじゃまする。
綺麗に片付いた大きなリビング。
白いソファーに八木ちゃんが大の字で寝ている。
A「えっと…まず……お風呂…入ってきて？」
お、お風呂…！？
入ってきて……！？
真っ赤になった顔を必死に俯いて隠した。
男物のパジャマとバスタオルと新品の男物の下着を渡された。
Aちゃん……準備がよすぎる…
そーゆー女になったのか……！？
いや、Aちゃんだぞ？そんなわけ…
少し恥ずかしそうに俺を見るAちゃん
A「ほら……これ、弟の…よく下着忘れたってゆーから買ってあって……ごめんね？」
照れくさそうにそういったAちゃん
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聡 - セイヤさんすこ (2021年3月7日 21時) (
レス) id: 3b6429b52f (このIDを非表示/違反報告)
ばな - もうほんとに素晴らしかったです...！！！何回でも読み直したいって思っちゃいました！！！ (2020年9月6日 13時) (レス) id: dab9b2b7ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み | 作成日時：2020年2月20日 1時
