第247話 ページ2
すると朔間先輩は、なにかを汲み取ったのか彼女の頭を撫でた
そしてUNDEADに傷をつけるやつはいないと変なことを朔間先輩は言った
傷つける?何の話だ?
Aは誰かになにかされたのか?
俺が聞くと先輩が大丈夫だと言った
それならいいけど……
それでレッスンの返事を待ってると、Aは時間をかけてから月曜日でもいいかと聞いてきた
それを聞いた俺は驚きながらも嬉しかった
朔間先輩にいたっては来てくれるだけ嬉しいらしく、いつでもいいと笑顔でAに言った
それを聞いた彼女も嬉しそうにして、そろそろ帰ると言い出した
もうそんな時間なのかと思ったけど、どうやら5時がきていたらしい
彼女はそれを知ってて言ったのかと思ったが知らなかったらしい
朔間先輩が帰ろうとしたので、俺も帰ることにした
するとAはなんでと言ってきた
なんでと言われても、居ても意味が無いし
もう用も済んだ
そしたらいきなりAは焦りだした
5時だといっても明るいとか用があると言って、1人で帰りたがっている
なんでそこまで頑なに1人で帰りたがっているのか、俺には分からなかった
だけどそれを朔間先輩が許すはずもなく先輩の一言でAは分かったと言った
235人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
明桜(プロフ) - 遊ちゃん_SKZさん» コメントありがとうございます!これからも頑張っていくので、よろしくお願いします! (2023年3月25日 19時) (レス) @page29 id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
遊ちゃん_SKZ(プロフ) - むっちゃ面白くて、ぶっ通しで読んじゃいました😭😂夢主ちゃんの過去がこれから明かされていくのとても楽しみです!応援してます~!!♡ (2023年3月4日 10時) (レス) id: fe8355afed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:明桜 | 作者ホームページ:nhatev-hdfs miri1
作成日時:2023年2月19日 14時