第513話 ページ19
こはく ｢そ、それはな……｣
そう言ってこはくは焦りだした
なんで？
ちらちらとこはくは私を見てくるけど、私はなんでか分からない
一彩 ｢藍良に用があって来たのかい？｣
『……え』
藍良 ｢おれに？｣
一彩の言葉に私と藍良は不思議に思う
こはく ｢そうや！ラブはんをカフェに誘おうと思ってたんや！｣
そう言ってこはくは藍良を見る
藍良 ｢そうだったの？｣
藍良が聞くとこはくは頷く
こはく ｢けど来てみると、Aはんたちが一彩はんに迫られてたから驚いたわ｣
『そうだったんだ』
なるほど
そりゃ驚くわな
こはく ｢Aはんが逃げるどころか、受け止めようとしてたから焦ったわ｣
『いや、藍良を離そうか悩んでて……』
藍良 ｢…………｣
すると藍良が話している私たちを見てきた
こはく ｢どしたん？ラブはん｣
『藍良？』
藍良 ｢そうだ！どうせならカフェ、4人で行かない？｣
『4人？』
藍良 ｢そう！おれとこはくっちとA先輩とヒロくんの4人で！｣
藍良は笑顔で言った
一彩 ｢僕もいいのかい？｣
こはく ｢もちろんや｣
こはくは一彩にそう言って私を見てきた
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明桜(プロフ) - Mimiundrcvrさん» コメントありがとうございます！はい、会ってますよ！どんな風に会わせるのか考えてる作者も楽しみです！ (1月27日 23時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
Mimiundrcvr(プロフ) - 今更だけど、Crazy:Bは別々であってますよね、全員で会った時のそれぞれの反応が楽しみです！ (1月27日 20時) (レス) @page40 id: a2ee029012 (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - 苺さん» 苺さん、あけましておめでとうございます！ありがとうございます！こちらこそ今年もよろしくお願いします！ (1月3日 18時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
苺 - 続編おめでとうございます！そして遅いですが明けましておめでとうございます！(遅い)今年もよろしくお願いします！←(何目線？) (1月3日 16時) (レス) @page2 id: e6af9339c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2024年1月3日 12時
