万事屋の私は神のせいでヒーロー目指すことになりました【ヒロアカ】×【銀魂】 (ページ34)

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26．私たちをそんな目で見るな！！！ページ34

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「なんかあいつキャラ変わってなかった？なんか最初はあやしげな感じのキャラだったけどすごいうざいキャラに変わってなかった？」

「あれだろ。あいつもババアだから情緒不安定なんだろ？」

「まあババアならしょうがないアル。」

「お前ら言いたい放題だな。」

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あの後家に入ると机の上にご飯が用意してあり、

『今日は私が用意しましたが明日からは自分達で用意してくださいね❤』

と書いてあった。

こいつまじでキャラ違いすぎでしょ。❤ってなんだよ。

最初見たときびびったよ。

そして無駄にご飯が美味しくてイラついた。

「にしても一人一部屋なんて豪華アルな！」

神楽が満面の笑みで言った。

そう、この家は見た目通りに中もでかかったため、一人一部屋あった。

他にも部屋は余ってるっぽい。

「だね。」

「そうか？」

私が同意すると土方は疑問をぶつけてきた。

私は、はあ、とため息を吐く。

「あのね、私たちはあんたら税金泥棒とちがって貧乏なんだよ？部屋なんてあったわけないでしょ。」

私はジトッと土方を見る。

「あ、すまんな・・・」

「ちょっと待ってそんなガチで謝られたらへこむんだけど。」

土方が同情するようにいってきた。

「お前ら自分の部屋ないとかかわいそすぎだろィ。」

「うわあ。沖田に言われると何倍も腹立つわ。」

「でも寝るとこはあったヨ！」

「押し入れね。」

そういうとまた二人に同情の目で見られた。

やめろ！私たちをそんな目で見るな！！！←

「もう当たり前すぎて気になりませんでしたけど二人の少女を押し入れに寝かすって大人としてどうなんですかね。銀さん」

ずっと黙ってた、てゆーか空気だった新八がくるっと銀ちゃんの方を向く。

新八にそういわれた銀ちゃんは鼻くそをほじりながら言った。

「は？もんだいねーよ。だってこいつら少女じゃなくてマウンテンゴリラ・・・・」

ゴカッ

「「誰がゴリラだ」」

私と神楽の拳は同時に銀ちゃんの顔にめり込んだ。

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最近作者スランプ気味です。

なので多分今より更新が遅くなると思います。

スランプから抜け出せるようにがんばります。