万事屋の私は神のせいでヒーロー目指すことになりました【ヒロアカ】×【銀魂】 (ページ15)

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13．私はバカじゃないよ！ページ15

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「・・・しょうがない、君たちを受け入れよう！」

「ですが、校長！」

「もうこうなったら断る理由もないからね！それにAさんたちはかえることもできないみたいだ。困っている人は放っておけない。それがヒーローだろう、オールマイト！」

「もちろんです！私は平和の象徴！みんなを助けるのが私の役目だ！」

こいつらめっちゃいい人じゃん。・・・ネズミとかおっさんとかいってごめんね・・・

「相澤くんもそれでいいかい？」

「・・・はい」

ためてから返事をする相澤。

さっきも思ったけどそんなに私たちのこと嫌いなのか？

「受け入れてもらえてよかったです。・・・もう私から特に話すこともありませんね。質問はありますか？聞くなら今ですよ。」

「俺から２ついいか？」

そいつがそういったとき真っ先に口を開いたのはは銀ちゃんだった。

「はい、どうぞ。」

「俺たちはどうしたら元の世界に帰れるんだ？」

「それは私を楽しませてくれたらです。あ、でも貴方たちはいつも通りにしてもらえば大丈夫ですよ。そのままでも十分にアホっぽくてみていて飽きないので。」

「やっぱりばかにしてますよね？」

そいつの失礼な発言に新八はすかさずつっこむ。

もう、失礼だな！銀ちゃんたちはバカだけど私はバカじゃないよ！←

「・・・それで次の質問だが、世界の一つ一つに管理者がいるっていったよな？それだったら俺たちをこの世界につれてきたら俺たちの世界の管理者は黙ってないんじゃねーか？」

「それなら心配には及びませんよ。あり得ないので。」

あり得ないって・・・？

「どういう意味だ？」

部屋が緊迫に包まれる中、そいつは驚きの言葉を口にする。

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「だって彼、私の部下なので私に逆らえません。」

「上下関係あんの！？」

えっ！？神なのに！？

「当たり前ですよ。ちなみに貴方たち風にいえば私が社長で彼は平社員ですね。」

「お前社長なのォ！？頂点にいるのォ！？」

「てゆーか俺たちの神もうちょい頑張れよ！せめて部長ぐらいのたち位置にいろよ！」