12．こいつバカだ ページ14
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私たちはしばらくの間驚きで声も出せない。
だっていきなり異世界につれてこられてその理由が娯楽って・・・
そこは世界がピンチだから助けてほしいとかじゃないの！？
私はしばらく心のなかで葛藤する。
「オイ邪神。」
最初に口を開いたのは沖田。てゆうか邪神って・・・まぁ確かに邪神だけどな！
「何ですか？」
「理由はわかったけどテメーは俺たちに何をしてほしいんだィ？」
あ、確かに。なにするかは聞かされてないよね。
「簡単です、貴方たちにはこの高校でヒーローを目指してもらいます。」
「「「は？」」」
この場にいた全員が思わず声を出す。
「ああ、銀時さんと土方さんは年齢的に教師をやってもらいますけどね。」
こいつマジでなにいってんの？頭大丈夫？
「この世界は主にヒーローが活躍する世界。ヒーローを目指してもらうのが必然的でしょう？」
ダメだ。こいつバカだ。
「オイ・・・俺達はそんなこと許可してねーぞ。」
相澤が殺気をだしながらしゃべる。
こっわ・・・
「ダメですか？」
「ああ。」
「こちらにも色々と事情というものがあるからね！」
そこに根津も会話に参加する。
そいつは二人のの答えにしばらく考えると「じゃあしょうがないですね。」といった。
「私は先ほどもいった通り戦争を引き起こすことも容易にできます。つまり世界を滅ぼすことも簡単にできるんです。
言い方をかえましょう、世界を滅ぼされたくなかったら私のおねがい聞いてください。」
お願いという可愛い言い方をいっているが前の世界を滅ぼすという言葉で一気にかわいさはなくなる。
「それは脅しかい？」
「捉え方によるでしょうね。」
そういって彼女はまたもや面白そうに笑った。
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あき - 何かさもし銀ちゃんだったら 銀「」こんな感じに書いてほしい (2023年1月5日 23時) (
レス) @page14 id: bb6c17ba12 (このIDを非表示/違反報告)
あき - 見にくい (2023年1月5日 23時) (レス) @page14 id: bb6c17ba12 (このIDを非表示/違反報告)
りおねる(プロフ) - ☆*:.｡. o mari o .｡.:*☆さん» ありがとうございます！座右の銘、確かにそうですねw (2018年12月9日 19時) (レス) id: 258766b24a (このIDを非表示/違反報告)
☆*:.｡. o mari o .｡.:*☆(プロフ) - めっちゃおもろいです！座右の銘が乱歩さん…w (2018年12月8日 8時) (レス) id: 45145e6525 (このIDを非表示/違反報告)
りおねる(プロフ) - ちょこみんとさん» ありがとうございます！ (2018年7月31日 18時) (レス) id: 258766b24a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りおねる | 作成日時：2018年3月27日 19時
