第1話 ページ2
雄英高校
緑｢ご飯美味しかったな｣
食事を終え、教室に戻っていると
貴｢……｣
緑｢あれ？誰だろ｣
見かけない人が居た
緑｢あ、行っちゃった｣
相｢そこで何してる？｣
緑｢いま、そこに見かけない人が｣
相｢どんなやつだ？｣
緑｢中国風の服を着ている人でした｣
相｢あぁ、そいつは1年a組のやつだ｣
緑｢え、でもクラスに空いた席なんて｣
相｢”A”じゃなくて”a”だ｣
緑｢そんなクラスあるんですか!?｣
相｢あぁ…見られたからには紹介しておく、さっさと教室に戻れ｣
緑｢はい｣
貴(久しぶりの学校だな)
プ｢Hey、リスナー!!｣
貴｢プレゼントマイク｣
プ｢久しぶりだな｣
貴｢今日は仕事が無かったから｣
プ｢そうそう、イレイザーが呼んでたぜ｣
貴｢何処に？｣
プ｢それは俺が案内するから付いてきな｣
貴｢ここってA組｣
プ｢ここの生徒にお前を紹介するらしい｣
貴｢質問攻めにされるからヤダ｣
プ｢強制だそうだ｣
貴｢ヤダ、折角の非番…質問攻めとかは避けたい｣
プ｢だけどなぁ〜｣
IN教室
切｢先生…外が騒がしいんっすけど｣
相｢……｣
すると相棒は教卓から離れた
上｢何で離て｣
貴｢やかましい!!｣
プ｢シヴィーーーー!!｣
ガシャーーーーーーーンッ
ドアを吹き飛ばし、プレゼントマイクが入ってきた
相｢随分派手な登場だな…マイク｣
プ(ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ)
相｢お前も、もう少し手加減しろ｣
貴｢嫌、勝手に紹介しないで欲しい｣
緑｢あ、さっきの｣
相｢自己紹介しろ｣
貴｢はぁ…1年a組、僵尸A｣
相｢こいつはこの年でヒーローだ、その為特別学級を用意した…それがa組だ｣
貴｢はぁ、僕は教室行ってます｣
そういい、Aは教室の掃除入れをどかした
そして壁をノック
ガコッ
壁が回転してそのままAは中に入った
生｢｢｢｢｢えぇぇぇぇ!?｣｣｣｣｣
相｢はい、ということで、仲良くしてやってくれ｣
作成中
続く (更新停止中)
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作者名：桜木千里 | 作成日時：2018年3月17日 20時
