第5話 セ｢……｣ 校｢……｣ ページ6
ハグリットに連れられてホグワーツの中に入る
貴｢あれ、ハリーは…｣
ハリーを探していると、オールバックの子と話しているようだ
貴｢…ルシ先輩｣
その子はやけに先輩のルシウスに似ていた
きっと子供だろう
貴｢ハリー、探したよ｣
ハ｢A｣
？｢Aだって？｣
貴｢A・ポッターよ、ハリーとは従姉弟なの｣
ド｢ドラコ・マルフォイだ、君とは仲良くなれそうだ｣
貴｢きっとドラコはスリザリンね…そろそろ始まるから列に戻ろうハリー、じゃあねドラコ｣
ド｢あ、あぁ…／／｣
列に戻るとマクゴナガル先生が名前を呼び始めた
貴(組み分け…懐かしいな)
するとハリーの番になった
ハリーの名前が呼ばれると、当たりは騒がしくなる
かなり時間がかかっている
そして
帽｢グリフィンドール!!｣
グリフィンドールから歓声が上がる
そして
マ｢……A・ポッター｣
僕の名前が呼ばれた
当たりはハリーと同じく騒がしくなる
僕が前に出ると、教師陣の息を飲む音が聞こえた
椅子に座ると
マ｢鴉をどけなさい｣
貴｢あ、ヤタさん手に｣
ヤタさんを手で抱え直した
そして帽子がかぶされる
帽｢…懐かしい……君は…二回目だな、A・エバンズ｣
マ｢!?｣
隣にいるマクゴナガルには声が聞こえたようだ
貴｢…はい｣
帽｢さて…どうしたものか……グリフィンドールかスリザリン……ん、君はスリザリンに、守りたい人が居るのか｣
貴｢はい｣
帽｢う〜む…難しい、君はどちらがいい？｣
貴｢僕は彼を守るため…スリザリンに入ります｣
帽｢では…スリザリン!!｣
スリザリンから歓声が上がる
帽子を外されると、マクゴナガルと目が合う
貴｢……また…よろしくお願いします｣
そう言い笑うと
マクゴナガルは動揺しつつも…笑い返してくれた
ヤタさんが定位置戻りスリザリンの席につく
貴｢また会えたね｣
ド｢あぁ、君がスリザリンで嬉しいよ｣
ドラコ達と仲良くなり、話しながら食事をした
その様子を見る影が2つ
セ｢……｣
校｢……｣
その後寮に戻り寝た、何故か僕は一人部屋だった
次の日
朝食
貴｢……｣
ド｢どうした？｣
貴｢眠い…｣
食べながらカクカクとするA
ド｢食べながら寝るなよ｣
貴｢ん〜｣
ｶｸｯ
ド｢おい…!?｣
Aが突然ドラコの肩に倒れた
貴｢( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…｣←
ド｢〜〜っ｣
ハ｢マルフォイめ｣
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ロ｢ハーマイオニー…ハリーが怖いよ｣←
第4話 ド｢出来た｣ 貴｢上手いよ、ドラコ｣→←第4話 ロ｢知ってるよ、だって君も｣ 貴｢あれ、その箱…｣
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ルナ(プロフ) - 番外編の所、「無敵やないかい（笑）」と思わず声に出してフフッ程度に笑っちゃいました←その時、隣でスマホゲームをしていた母に「気持ち悪っ」と言われてしまった…あそこで笑ったの私だけじゃないですよね？←理解者求む (2017年12月17日 23時) (
レス) id: 9b1390adf3 (このIDを非表示/違反報告)
(名ペチタ前)(プロフ) - 麗扇姫(聖ヶ丘哀)さん» ありがとうございます、頑張っていきたいです (2017年11月22日 16時) (レス) id: 8f5f796a0e (このIDを非表示/違反報告)
麗扇姫(聖ヶ丘哀)(プロフ) - とても素敵な作品ですね！文章の書き方が好きです。これからも応援していますので無理のない程度に頑張って下さい(*´▽｀*) (2017年11月22日 13時) (レス) id: 2f2ea1e042 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜木千里 | 作成日時：2017年11月19日 22時
