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第4話 ページ6

貴「ユウ…よく頑張ったね」

ユウ「うぅ、師範んんんん」

貴「よしよし」

泣きつくユウの頭を撫でた

貴「しのぶ、手当を」

クロ「ユウ君」

学園長が駆け寄ってきた

クロ「すぐに医務室へ」

胡「ここの技術は優れているようなので任せても?」

クロ「はい」

別の先生に連れられて医務室へ

胡「貴方が学園長ですね」

クロ「はい」

胡「鬼殺隊の者です、今回の件でお話をしに来ました」

貴「色々と聞きたいことがあるの」

航「ユウが居なくなったこととかなぁ」

クロ「…あの、怒ってます?」

Aと航が顔を見合わせる

航「怒ってるように」

貴「見える?」

クロ「あの」

胡「ストップです、1度話し合いをしたいのですが」

クロ「わかりました生徒の皆さんは安全が確認されたので各自寮へ、寮長は私と一緒に会議室へ」

生徒が慌ただしく動くのを見つめる

航「なぁA」

貴「そうだね航」

航貴「「双子がいるね」」

胡「あら…本当ですね」

クロ「此方に」

学園長に案内され会議室へと向かった



貴「では」

持ってきた端末を机の上に置いた

そこに映し出されたのはお館様だ

産『このような形で済まないね、今回Aの継子のユウのことと鬼についての話をさせてもらうよ』

ユウの事、鬼のことに付いて話した

産『この学校は今鬼に狙われているようだね、そこで鬼殺隊の隊士のから護衛を出させてもらおうと思ってねどうかな?』

クロ「勿論です、とても助かります」

産『生徒も多く何より鬼がより強くなっては困るからね…普通の隊士と柱を……最大で4人其方に向かわせよう、その柱は代わる代わるになるけどそれでもいいかな?』

クロ「勿論です」

産『では明日別の隊士を向かわせるよ…それまで頼んだよ』

し航貴「「「御意」」」


次の日何故かユウ以外なら鏡から来れるらしく隊士が送られてきた(しのぶは別の任務で帰った)

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愛佳(プロフ) - すごく面白いです! (2020年8月11日 10時) (レス) id: 9813544cda (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ニヤニヤしながら読んでました。これからも無理せずに頑張ってください! (2020年7月9日 4時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
オタク(プロフ) - (°Д°)アッ…もうめっちゃ好みな小説です! (2020年6月19日 21時) (レス) id: f2d8e52873 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ポスカル | 作成日時:2020年6月19日 2時

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