【ツイステ】海の申し子【鬼滅の刃】

第1話 ページ3

ナイトレイブンカレッジ、その学園に鴉の声が響いた

鴉｢カーカー!!ユウ見ツケタ!!カー!!｣

エ｢なんだぁ！？｣

ﾕｳ｢鈴丸！？｣

鈴丸と呼ばれた鴉はユウの肩に止まった

鈴｢コノ学園ノ側ニ鬼ノ気配!!｣

ﾕｳ｢えぇ！？どうしよう私今刀持ってないよ｣

鈴｢魚柱達ニ通達!!ココ来ル!!カー!!｣

ﾕｳ｢師範が！？｣

ユウは嬉しそうに笑った

エ｢待て待て話が見えねーんだけど｣

ｸﾞﾘ｢そうだゾ!!｣

ﾕｳ｢あ、待ってこのこと学園長に言わないと!!｣

ユウは学園長室に急いだ



一方その頃

産｢ユウが見つかったみたいだね…でも何らかの理由で此方に帰れないみたいだ。ナイトレイブンカレッジ…その付近に鬼が多数目撃されている、これは気をつけた方が言いみたいだ…A｣

貴｢はい｣

産｢1度その学園の学園長と話をつけなければならない、そこで君と航、しのぶを向かわせたい…引き受けてくれるかな｣

貴｢御意｣

産｢ありがとう｣

貴｢では着き次第端末の方にご連絡を｣

産｢済まないね｣

貴｢では｣



胡｢A｣

貴｢しのぶ｣

胡｢航くんから伝達を聞きました、ユウさん見つかって良かったですね｣

貴｢うん、今からナイトレイブンカレッジに向かうんだけど｣

航｢俺達は準備はできている｣

貴｢じゃあ行こう…頼むよ空夜｣

空｢カー!!任せロ!!｣

空夜と呼ばれた烏が飛び立ちその後を追った

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