【DeadbyDaylight】不運児、ﾀﾋんだってよ【第五人格】 (ページ2)

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何時もの試合ページ2

貴｢はぁ…はぁ｣

走る

誰も居ない場所へ

皆の迷惑にならない場所へ

貴｢あった｣

誰も手をつけていない暗号機

カタカタと音が鳴る

そしてすぐに爆音を立てる

貴｢っ!?｣

しかしその場を離れることは無い

離れると皆に迷惑がかかる

フッと影が指した

そして強い衝撃をくらい倒れる

美｢あら、誰かと思えばAはんやないか｣

貴｢…美智子さ…ん？｣

美｢なんでこんな誰も居ない暗号機を？｣

貴｢…皆の迷惑になる｣

美｢…………｣

美智子が屈む

あぁ吊られるんだな…そう思っていると顔をあげられた

美｢この怪我どないしたん？｣

顔や手などの包帯に滲む血を見て言う

貴｢……転んだ｣

美｢前もそういいはったな｣

貴｢………｣

美｢Aはん、この傷は転んでできるもんやないよ……あんた、まさか｣

貴｢ゲーム…終わっちゃう｣

ｳﾞｩｩｩｩｩｩ

サイレンが鳴り響く

貴｢…｣

美｢ここで待っててな｣

と美智子は他のサバイバーの元へと行った

暫くして

2人がゲートから脱出

しかしもう1人が出られないでいた

ﾘﾝ｢ちょっとあんた!!｣

リンが走ってきた

ﾘﾝ｢さっさと投降しなさいよ!!ハッチから出られないじゃない!!｣

貴｢………｣

リンの足元にはハッチ

なら

僕のすることは

(××)サバイバーが投降しました

美｢Aはん｣